目の美容整形のデメリット
目の美容整形は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、目の美容整形に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
目の美容整形のデメリットについてまとめを作りました。
目の美容整形のデメリットその1 周囲に気付かれやすい
目は顔のパーツの中でも、1番印象に残りやすい部分です。ですので、元々の二重の幅を少し整えるくらいなら気づかれないかも知れませんが、くっきり一重の方は、周囲の方も気付いてしまうでしょう。
あまり周囲にバレたくない方は、幅があまりにも広い二重は避けたり、目頭切開も程々にされるのが良いかと思います。
目の美容整形のデメリットその2 跡が残ってしまう事がある
目の美容整形のデメリットとして、跡が残りやすい事もあげられます。
二重にした際の傷が下を向いた時に目立ってしまったり、目頭切開の傷がケロイドになってしまう事もあります。
目の周りの皮膚は薄くデリケートですので、体質的にケロイドになりやすい方や傷跡が残りやすい方は要注意です。
目の美容整形のデメリットその3 メイクに頼らなくてはいけなくなる事もある
目の美容整形する場合は、左右同時にされる方が多いです。
それ故、二重の幅が左右でちがくなってしまったり、目頭切開で白目が目立つよつになってしまう事があります。
その場合、アイシャドーやアイライナーで左右非対称である事を隠したり、カラーコンタクトで黒目を大きくし、白目を目立たなくする様にする人もいます。
目の美容整形のご相談
以上、目の美容整形についての解説でした。
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