目のプチ整形の失敗
目のプチ整形は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、目のプチ整形に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
目のプチ整形の失敗についてまとめを作りました。
目のプチ整形の失敗 その1 まぶたや眼球の腫れ
目のプチ整形の失敗で対処のしやすさも上なのが、まぶたの腫れと眼球の充血です。正確には眼球の中の血管が内出血を起こし、充血してみえてしまっているのですが、この状態は眼病のリスクを高めてしまう為、非常に危険です。
また、アレルギー反応があった時のように、まぶたの皮膚が赤みを帯びてしまい鋭い痒みを伴う場合もあります。そのような症状が見られた場合は一刻も早く専門の病院で検査を受けることをオススメします。
目のプチ整形の失敗 その2 せっかくの二重が取れてしまった
やはり目のプチ整形は自分の顔という大切な部位を他人に委ねることを覚悟の上で行うべきです。安かろう、悪かろうとは言いますが、値段の安さを売りにする整形外科の医師の方は腕が未熟であることもしばしばです。せっかくの二重が数ヶ月後には元通りなんてことになってはかけたお金も時間ももったいないでしょう。
ここは少しばかり高額でも安全性と腕の確かさを兼ね備えた病院を選ぶ方が賢明です。
目のプチ整形の失敗 その3 手術糸がはみ出てしまった
これは目のプチ整形の失敗の中で起こりうるトラブルの中では最低の部類です。
本来あってはならないことが起きている、つまりは医療ミスと言っても差し支えなく、過去には裁判になった事例も存在します。
まぶたから縫合糸が飛び出してしまうミスや、あるいは眼球の中に糸が引っかかているなんて恐ろしいミスも存在しています。
特に後者は失明のリスクすら伴うので、発見次第手術が必要となります。
目のプチ整形の修正
目のプチ整形は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、目のプチ整形に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
目のプチ整形の修正についてまとめを作りました。
目のプチ整形の修正その1 他院で修正手術をする
美容整形の場合、医師の腕前だけでなく事前の相談による意識の摺合せや医師のセンスも問われます。やってみたもののどうしても納得がいかない場合には目のプチ整形の修正を他の病院で行うことを検討するという方法もあります。もちろん、修正先の医師の腕前は慎重に確認して選ぶようにする必要があります。
目のプチ整形の修正その2 二重まぶたでよくある失敗
二重まぶたにするプチ整形を行った場合、良く見られるのが二重のラインが戻ってしまったというパターンです。ただし、二重まぶたのプチ整形は術法によってはしばらくしたら戻ってしまうというものもあるので、どういった術法を行うのか、そのメリットとデメリットを先にしっかり確認することも重要です。
目のプチ整形の修正その3 形が気に入らなかった
これは事前の意思疎通がしっかり行われていなかった場合に起こりやすい失敗です。綺麗という見た目の基準は人それぞれに違うため、やってみたら思っていたのと違ったという状況も起こりやすいのが美容整形です。もちろんこのような状況でも、別の医師に依頼して改めて修正手術を行うことが可能です。
目のプチ整形のご相談
以上、目のプチ整形についての解説でした。
当相談所では、目のプチ整形の名医の紹介・ご相談を承っています。
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