ニドークリニックの住所
東京都中央区八重洲1丁目5−9八重洲アメレックスビル 7F
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目1-14-6F
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西6丁目
医師情報
早稲田 豊美医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
年齢とともに女性の肌の悩みは増えていくものです。入念にセルフケアをおこなっても、エイジングケアには限界があります。
ホルモンバランスの乱れが原因のもの、また長年の紫外線ダメージが蓄積したものなど、深刻な悩みは専門医のもとを訪れて解決しましょう。
たるんだ皮膚を引き上げていく「フェイスリフト」の美容整形は、「切る・切らない」の術式にまず分かれます。どの程度まで症状を改善したいかにもよりますが、どちらを選ぶ場合も信頼できる医師からしっかりと説明を聞きましょう。きちんと納得いくまで、カウンセリングを受けることが成功のコツといえます。
以前より一般的な「切る」方法ですが、最近では皮膚と皮膚の下にある組織(SMAS)を引き上げる、最小限の負担で傷口も小さい術式があります。
耳の前側付近(付け根辺り)を縫合しますが、術後の腫れが少なく、また抜糸後の傷はほとんど分からない程度まで回復します。
近年増えてきた「切らない」術式ですが、極細の「糸」を用いておこなう方法です。糸の種類も「溶ける・溶けない」糸とまず分かれ、またさらに引き上げる範囲や部位により、「金の糸」、「ループ状の糸」など特徴・形状によりさまざまな種類に分かれます。患者さんによっては、溶ける糸は精神的な負担が減るといわれています。
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切る・切らないのどちらの方法もリスクやデメリットがあることを承知して、手術を受けなければなりません。
執刀医のスキルによっては、患者さんの顔面神経を損傷してしまう恐れもあります。
成功すれば、鏡を見るたびに若返った自分に自信がもてたり、人生が変わるほどの喜びが得られるでしょう。
保険適用外の手術が多く、費用も高額な美容整形は施術症例の多いクリニックを受診し、熟練ドクターから納得できるまで説明を受けましょう。
疑問や不安要素をきちんと取り除いてから、手術にのぞむことが成功のコツといえるでしょう。