西山美容・形成外科の住所
〒171-0022 東京都豊島区南池袋１丁目２４−６ 深野ビル 3F
医師情報
西山 真一郎医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
エラが張っていると、顔が大きく見えてしまいます。エラを削るだけで顔が小さくなります。
しかしエラ削りは、全身麻酔をして手術をするものです。そのぶんリスクも高まります。リスクを知ったうえで、手術にのぞみましょう。
顔を小さく見せる美容整形のひとつに、エラ削りがあります。
エラ骨や筋肉を削ってシャープな輪郭を作ります。ホームベース型の顔立ちの人に向いている施術です。
エラ削りは骨を削りとる施術方法です。そのため、他の美容整形よりもリスクが高めになります。骨と一緒に筋肉も切除します。このとき神経を傷つけてしまうことがあり、失敗すると顔面麻痺などの症状が出る場合があります。また、施術後はしばらく強い腫れが続きます。そのため、腫れが引くまでの間のことを考えてから、施術をするようにしてください。そしてダウンタイムの間は、ごはんを食べるときや話すときなど、口を動かすだけで強い痛みを伴います。
また、削り方によってはあまり効果を実感できないこともあります。どの程度削ると見た目が変わるのかは人によって違うため、カウンセリングなどできちんと話あいましょう。
そしてエラ削りするコツは、強い腫れや痛みを我慢することができるかどうかです。痛みに弱い人は、控えたほうがいいかもしれません。
クリニックの口コミ・体験談・評判はお問い合わせを！
エラ削りの美容整形を成功させるコツは、骨をどの程度削るかです。削る部分や量によって、顔の輪郭が変わります。そして、見る角度によっても変わります。
カウンセリングを受けるときに、どういった輪郭にしたいのかを話しあってください。
エラを削りすぎるとバランスが悪くなってしまうため、施術を受けるときは気を付けてください。
そして、削りすぎると神経を傷つけるリスクも高まります。
そうならないためにも、どの程度削るのかを考えてください。
