ハリウッド女優のように、すらりと通った鼻筋は、女性たちの憧れでもあります。
美しい形の鼻は、それだけで、顔全体を華やかなものにし、美人が緒を作ってくれます。
その為、鼻翼縮小術などの美容整形によって、美しい鼻のラインを手に入れようとする女性が増えて来ているようです。
鼻翼縮小術は従来型のメスを使った施術の他に、「フレックスノーズ」と言われる、切らない美容整形術があります。
フレックスノーズは特殊な糸を鼻の内部に開けた小さな穴から通し、その糸を使って鼻の形状を整える新技術です。
メスを使わないため、傷跡が残るといったようなリスクもなく、また、施術後に起こる痛みや腫れ、むくみ、内出血などの症状も、最小限に抑えられるのです。その為、多くの女性たちが切らない美容整形に興味を示しています。
どんなに最先端の技術で受けた施術だとしても、その後のアフターケアが美容整形の仕上がりの善し悪しに大きく影響を及ぼします。ここでは、正しい適切なアフターケアについて、情報を集めてみました。
術後の腫れはどうすればいい？
鼻翼縮小術は比較的簡単な美容整形と言われています。従来型のメスをつかったものでも、その後に起こった症状を緩和、回復させる為の期間（ダウンタイム）は1−2週間程度です。
しかし、このダウンタイムの期間に、適切なアフターケアを行うことで、さらにこの期間を短縮し、美しい仕上がりを手に入れることが出来ます。
まずは、鼻翼縮小術によって引き起こされた腫れやむくみにたいしては、アイスパックなどで冷却すると状態が早く改善されます。
その他にも、喫煙や飲酒は控える、1ヶ月間は血流を高めるような激しい運動はしない、エステやセルフマッサージも外圧によって鼻翼形成の仕上がりを悪くするので、1ヶ月間は絶対に控えましょう。
また、鼻周辺のメイクや洗顔料などを使った洗顔も、鼻周辺の皮膚にストレスを掛ける原因となりますので、出来るだけ控えるのが良いでしょう。いずれにしても、美容整形は手術を行ったのと同じです。ストレスを溜めず、十分な睡眠をとって自然治癒力を高めることも心がけて下さい。
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