大宮中央クリニックの住 所
〒331-0814 埼玉県さいたま市北区東大成町１丁目５００
医師情報
ホン・ジュンス 院長
関連する美容整形と失敗しないコツ
女性にとってバストのコンプレックスは、他人にははかり知れない悩みだといえます。出産後のホルモンバランスの変化などで、下垂してしまったバストをどうにかしたいと切実な問題と受け止める方もいます。
そんなときはひとりで悩まず、豊胸の専門医のいるクリニックを訪れてみましょう。
胸元の悩みにしてもお肌の悩みにしても、美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。
症例豊富なクリニックを受診して、信頼のおける医師から成功のコツをしっかりと聞きましょう。
豊胸手術で一般的なのが「人工乳腺法」と「脂肪注入法」の2つの方法です。
人工乳腺法は胸元に傷跡が残りますが、確実にボリュームアップできる方法といえます。この方法はシリコンバッグや豊胸バッグなどを、胸部へ挿入していく方法です。患者さんの体質によっては、身体に「異物」を挿入することで拒絶反応を起こすケースがあります。
もう一方の脂肪注入法ですが、この方法は生着率が低く、効果的なバストアップはあまり期待できません。患者さん自身の太ももやお腹の脂肪を直接吸引し、胸部へ注入していく方法です。自然な感触のバストが手に入り、吸引した身体の部位の「部分痩せ」効果が期待できるメリットはあります。ただ胸元よりも、脂肪を吸引した部位の方にダメージが残る場合があります。
クリニックの口コミ・体験談・評判はお問い合わせを！
脂肪注入法の中でも、抽出した脂肪を専用フィルターでろ過して、より純度の高い脂肪を注入していく方法があります。
主な二つが「コンデンスリッチ豊胸」と「ピュアグラフト豊胸」です。ピュアグラフトに比べコンデンスリッチ豊胸術の方が、より新鮮な脂肪を注入できるといわれています。しかしこれらの方法は「しこり」発生のリスクが高いため、慎重に術式を検討すべきです。
豊胸手術が成功すれば、術前の悩みが嘘のような喜びが感じられ、人生が変わったと感じる方もいることでしょう。
いずれにしても美容整形である以上、どんな術式もリスクやデメリットがともないます。熟練ドクターとしっかり意思疎通をはかり、きちんと納得のいく説明を受けて、成功のコツをつかんだのち手術にのぞみましょう。
