クイーンズクリニックの住 所
〒192-0903 東京都八王子市万町175−1
医師情報
秋山 太医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
女性にとって女性らしさの「象徴」である胸元は、いくつになっても豊かで魅力的であってほしいものです。
しかしながら出産や授乳を経験したことで、また過度なダイエットなどホルモンバランスの変化で、ボリュームやハリがなくなった方は多くいらっしゃいます。
そんな悩みを持つ方は思い切って、豊胸の専門医のいるクリニックを訪れてみましょう。
豊胸手術に限らず美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。施術症例が豊富な医療施設で、熟練のドクターに複数の術式を提案してもらい、しっかりと成功するコツを聞きましょう。
胸元に傷が残るのは抵抗があるという方には、「脂肪注入法」という方法があります。
この方法は患者さん自身の身体(お腹・太ももなど)から、直接脂肪を吸引して、胸部に注入していくものです。生着率(持続性)が低く、飛躍的なバストアップは期待できませんが、手触りがより自然なバストが手に入ります。また脂肪を吸引した部位の「部分痩せ」効果が期待できますが、脂肪を注入した胸部は「しこり」発生のリスクが高まるといわれる術式です。
一方、従来よりおなじみの方法で「人工乳腺法」というのがあります。こちらはシリコンバッグや豊胸バッグなどを胸部に挿入していく方法で、術前の1.5倍~2.0倍近いボリュームアップが期待できます。
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しかし人工乳腺法にもリスクやデメリットがあります。
異物を身体に挿入することで、患者さんによっては拒絶反応を起こす恐れがあります。また乳がん検診など医療機関によっては、受診項目の規制があったりします。成功した場合は、着替えや温泉入浴など他人の視線が気にならず、ストレスから解放されるでしょう。
いずれにしても豊胸手術などの美容整形は、後遺症を招く恐れのある医療行為です。
信頼のおけるドクターからじっくり説明を受け、リスクやデメリットなども承知したうえで、成功するコツをきちんと把握しましょう。