美容整形の相談所とは?

プロローグ

初めまして。当相談所をご覧いただきありがとうございます。
このホームページの歴史は大変長いもので、現在のところ20000名以上の方の美容整形のご相談にのってまいりました。

美容整形および、審美歯科を失敗しないためのクリニック選びを解説しております。

美容整形の名医相談所

美容整形は失敗が多い

ほとんどの方がクリニックを選ぶ上で参考にされるのはクリニックのHP、掲示板、口コミなどの情報だと思いますが、その結果として、美容整形をされた方の満足度調査では約30~40%の方が手術をした後に再手術・修正を行います。

およそ3人に1人が何らかの面で治療に満足出来なかった、もしくはもっと美しくなりたいと思うのです。

不満を持っている方の中には、料金設定だけでクリニックを選んで結果的に満足出来ず、修正を検討しているというお声も多いです。つまり安かろう悪かろうということですね。

ハッキリ言ってしまうと・・
金額・HP・掲示板・口コミなどのうわべの情報でクリニックを選ぶと大変危険なのです。

美容整形の料金・費用

それでは、手術ごとに、具体的な失敗例を見てみましょう。
こんなにも失敗に種類があるのかと驚くことでしょう。

目の整形の失敗例

埋没法…糸が出てくる、ラインが消失する、後戻り

全切開…傷跡が目立つ、三重になる、左右差

眼瞼下垂…後戻り、効果がない

目頭切開…傷跡が不自然でばれる、目がきつくなる

鼻の整形の失敗例

隆鼻術シリコンプロテーゼゴアテックスプロテーゼ自家組織移植)…拘縮が起こる材料がある、プロテ-ゼが浮き出てくる、鼻筋が太くなる

鼻中隔延長術…鼻閉(鼻がとおりづらい)、鼻先が硬くなる

鼻尖縮小術…後戻り、pollybeak変形、ピンチノーズ

小鼻縮小術…後戻り、鼻の変形、ピンチノーズ

眉間プロテーゼ…アバター状態、モアイ状態

輪郭の美容整形

エラ削り…左右差、正面または横顔の効果がない、骨が割れる

頬骨削り…正面または斜めからの効果がない、たるみ

顎削り…オトガイ神経の損傷、きれいなEラインが作れない

脂肪吸引の美容整形

太ももの脂肪吸引ウエストの脂肪吸引腹部の脂肪吸引二の腕の脂肪吸引お尻の脂肪吸引背中の脂肪吸引…左右差、たるみ、でこぼこ

バッカルファット…頬がやつれる・こける

ライポマティック脂肪吸引…脂肪の取り残し

ベイザー脂肪吸引…やけど、脂肪の取り残し

豊胸の美容整形

脂肪注入による豊胸…しこり、定着率が悪い

シリコンバッグ豊胸…カプセル拘縮、リップリング、破裂、入れ替え

ヒアルロン酸注入での豊胸…しこり、メンテナンス

若返り・フェイスリフトの美容整形

スプリングスレッドリフト…効果がない、メンテナンス

ミントリフト…引きつれ、痛み

フェイスリフト…皮膚だけでリフトアップしてしまう、麻痺

失敗を減らすために当相談所がしていること

上述のように、美容整形での失敗が多くある現状を少しでも変えるために、当相談所を開設いたしました。

「クリニック側が知っていて、患者側が知らない情報格差」

これを埋めるため、当相談所では、下記のエレメンツを集計し、日々、徹底したデータ管理を行っています。

学会研究やドクターの術式の違いのインタビュー調査、病院の膨大な運営体制の調査、日々集まる失敗理由と具体的な病院名・ドクターの集計

美容整形の失敗を減らす

カウンセリングで聞くべきポイント

カウンセリングへいかれる前に、最低限、以下の質問に答えられないようであれば手術を任せることは危険です。
・どのような手術でも必ず失敗例があるという事を知っていますか?
・そのドクターの経歴は知っていますか?
・専門とする(得意とする)手術はあなたの希望する手術内容と一致していますか?
(それぞれの手術で医師により術式の違いがある事を知っていますか?)
・そのドクターの今までの学会での研究テーマはどのようなものですか?
・所属している学会は知っていますか?
・先生の雰囲気は知っていますか?

全てを知っていなければ失敗するリスクも高まりますので注意してください。

美容整形のカウンセリング

名医・おすすめ美容外科のご紹介

失敗を回避していただくため、全国の技術が高い名医のご紹介を行っております。

おすすめの美容外科とは、麻酔の管理体制がしっかりとしていることはもちろん、担当医の技術が高くなければなりません。

麻酔科標榜医が執刀医とは別につかないクリニックがほとんどで、それによる麻酔の医療事故も起きております。技術面に関しては、まず、希望される手術の学会研究を行っていて、なおかつカウンセリングが正確で丁寧でありインフォームドコンセントができているドクターをおすすめいたします。

ご優待紹介

当相談所にご相談いただいた方には
・失敗しないためのカウンセリングのコツ、アフターケアのポイント
・傷跡を少なくするお薬

についてもご説明しています。

全てはドクター選びを失敗しないためのお手伝いであり、それこそが専門家としての役割だと思っています。