うまみ美容クリニックの住所
大阪府大阪市北区堂島2丁目1−31
医師情報
馬見 知大医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
大きくて魅力的な目元は、いつの時代も男女問わず憧れがあることでしょう。女性の場合、アイメイクで劇的に変わる方もいますが、生まれつき腫れぼったいまぶたの方や、急激な体重増加によりまぶたに脂肪がついてしまった方など、くっきりした二重を作りたい方は専門医のいるクリニックを訪れてみましょう。
美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。症例豊富なクリニックでカウンセリングを受けて、失敗しないコツをつかみましょう。
まぶたが一重や奥二重の方はまぶたを切開する幅によって、「部分切開」や「全切開」という方法があります。
まぶたは通常、まつげ側は薄くて眉毛側に厚みがあります。そのため、まぶたの厚い患者さんに対して約5mm~10mmという短い切開(部分切開)をして縫合しても、傷の部分だけくぼんでしまい、二重が浅くなったり取れてしまう恐れがあります。
患者さんのまぶたの厚みによって、また理想とする二重によってはまぶたの端から端まで、30mm~35mmほど切開する「全切開」が必要になります。
全切開に比べ、部分切開の方が傷跡が小さく腫れも少なく、当然術後の回復も早いといえます。
医療機関により違いはありますが、「20mm」の長さを境にそれより短いものが部分切開、長いものが全切開として施術が分かれるようです。
クリニックの口コミ・体験談・評判はお問い合わせを!
どちらかの切開をおこなって成功した場合、くっきりとした目元に鏡を見るのが楽しくなることでしょう。また異性に対しての印象も大きく変わることでしょう。
しかしながら美容整形は後遺症を招く恐れのある医療行為です。
執刀医のスキルによっては、手術した部位の周辺組織を損傷するなどのリスクがあります。
信頼できるクリニックを受診し、熟練ドクターから納得いくまで説明を受けましょう。
慎重に術式を選ぶのはもちろん、リスクやデメリットを十分理解したうえで、手術にのぞむのが成功のコツといえるでしょう。