よこはまエーブクリニックの住所
神奈川県横浜市西区北幸2-10-50 北幸山田ビル7F
医師情報
阿部 聖孝医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
美容整形には、目元や口元・鼻元などの顔の一部分や、顎やおでこなどのフェイスラインの修正など色々なアプローチ箇所が存在します。
ここでは「フレックスノーズ手術」に関する情報とメリット・デメリットについて紹介します。
フレックスノーズ手術と呼ばれる美容整形のコツは、縫合した跡が目立たないように出来るかにかかっています。
フレックスノーズ手術は、メスを使わないで鼻先の形を整えることのできる方法で、鼻の穴が上に向いてしまっていることでお悩みの方や団子鼻がコンプレックスの方に有効な方法のひとつになります。
この手術は、鼻先のみにしか適応できないため、鼻筋自体も整える場合には他の手術が適応されます。
手術に使われる糸は、時間の経過と共に溶けていく安全な素材によって出来ているので、抜糸のために通院をするといった必要がありません。
しかしデメリットとして、効果が永久的なものでなく、持続期間も半年から1年程度とされていることです。しかし人によっては、糸がなくなったあとも形が固定されてしまうこともあるので一概にはいえません。
皮膚の弱い方は、縫合した跡が炎症を起こしたり化膿してしまう可能性があるので、術後に処方された化膿止めや痛み止めなどをちゃんと服用するようにしましょう。
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フレックスノーズ手術という美容整形のコツは、出来る限り少ない糸で鼻の形を改善できるかという点です。
糸1本につき料金が決められているため、糸の本数が増えれば増えるほど、費用も高くなります。またその分傷跡も増えるため、ダウンタイムに時間がかかってしまいます。
この手術における失敗例は、思ったよりも鼻の形が改善しなかったといった仕上がりに関する不満があります。
他に、すぐに元の形に戻ってしまったといったケースも多いです。
