美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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I型プロテーゼの失敗にはどんなものがある?

I型プロテーゼの失敗にはどんなものがあるのか?

注目されているI型プロテーゼという美容整形の手術があります。手術の解説ページを見て頂くと分かるのですが、鼻を高くする手術で、一般的にはこの美容整形は隆鼻術と言われております。その形状にバード型、船型などがあります。材料に関してはシリコン、ゴアテックスなどがあります。

これらの欠点や失敗点について分析していこうと思います。

I型プロテーゼの失敗にはどんなものがある?

シリコンプロテーゼの欠点

現在の所、ほとんどのクリニックはシリコンしか扱っていません。
アメリカではゴアテックスも使用されていますが、日本では、シリコンプロテーゼが一般的かもしれません。
と言うのも、当相談所で失敗を経験された方の92%の方が、シリコンを使っている方だという統計が出ています。(母体人数100名)

シリコンプロテーゼには致命的な欠点があるのをご存知でしょうか。

例えば、シリコンは拘縮が起こるリスクがあります。これは、ゴアテックスでは起こりませんが、体内に入ったシリコンを体が異物として認識し、防御反応をすることで、シリコンの周りにコラーゲンの膜を覆うようになります。

その他の隆鼻術の欠点

鼻を高くする整形の中にはI型プロテーゼ以外にも、隆鼻術には色々な失敗があります。

例えば使用する素材として、軟骨や特別な溶ける糸などを使うこともありますが、これらも変形を生じたり、団子鼻になったりといった失敗例があります。軟骨は鼻中隔軟骨、耳軟骨、肋軟骨です。筋膜、真皮、骨を使うこともあります。これらも変形のリスクがあります。

仮に自家組織移植だからと言っても、安心ではなくて、これらは一長一短のデメリットがあるのです。

I型プロテーゼはL型プロテーゼの改良版だけど、、

この美容整形の手術は、鼻にL型プロテーゼを改良したものであるI型プロテーゼを入れる手術方法です。
L型プロテーゼと比べて、鼻尖に対する負担が少ないために、現在はほとんどのクリニックでI型プロテーゼが使用されています。
鼻先の圧迫によってアップノーズになってしまうリスクもL型プロテーゼより少ないです。
ですが、アップノーズになってしまうこともあります。

I型プロテーゼの失敗

アップノーズや石灰化などの失敗例

例えば拘縮が起きてしまったなど、I型プロテーゼが失敗してしまうこともあります。
アップノーズになってしまったり、鼻背の皮膚が凸凹になってしまったり、またプロテーゼが飛び出してきてしまったり、浮き出してきてしまったりすることがあります。何気なく鼻を触ったらニキビのような突起物の感触があった。
芯と思われる部分を押し出していたら、鼻に入れていた物が飛び出してきたというケースもあります。
石灰化してしまうこともあるでしょう。仕上がりが不自然ということもあります。それから感染することもあります。

失敗した場合は早急な抜去が必要

感染を放って置けば鼻尖が赤くなり化膿しますから、化膿する前に抜去してください。それらの場合は材料を抜去、除去、入れ替える再手術をします。再手術を専門的に対応しているクリニックもあります。I型プロテーゼの挿入と自家組織の移植を組み合わせることも多いです。
この場合でも失敗することはあります。また、ダウンタイムがこの場合は長くなります。

再手術ができる名医のご紹介

当相談所ではI型プロテーゼあらゆる失敗に対応できる名医をご紹介するため、失敗確率までを算出して紹介にあたっています。2ちゃんねるなどの様な口コミやランキングサイトでは、医師が上方を操作していることがあり、信頼することができません。

まずは名医の条件から説明をしてまいりますので、ご相談はお気軽にどうぞ。

失敗しないための美容整形の相談所

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