目の美容整形の失敗
目の美容整形は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、目の美容整形に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
目の美容整形についてまとめを作りました。
目の美容整形の失敗その1 腫れがひかないことがある
目の美容整形の失敗の中でも1番多いのは腫れがひかないということです。通常は2、3日から1ヶ月程で腫れがひくといわれていますが、医師の施術経験が少なかったりすると失敗してしまうことがあります。綺麗な二重になるはずが、腫れたままで赤みがあったり、ひりひりと痛くなってしまうこともあります。
目の美容整形の失敗その2 視力が低下する恐れがある
これも二重まぶたにするための整形で起こる可能性がある失敗です。二重まぶたにする有名な整形術に埋没法というものがあります。これはまぶたを糸で留めて二重まぶたにするという方法なのですが、技術力の少ない医師が行うと眼球に糸が当たってしまうことがあります。それにより異物感があり、視力が落ちてしまうこともあるのです。
目の美容整形の失敗その3 切りすぎてしまうことがある
目頭切開術という目頭を切開することにより目を大きくする美容整形で失敗することもあります。カウンセリングで細かい希望を話さなかったり医師が技術不足の場合、自分が思っているより目頭を切りすぎて不自然な目になってしまうことがあります。整形したことを隠したい方も、その失敗によってバレてしまう恐れがあります。
目の美容整形のご相談
以上、目の美容整形についての解説でした。
当相談所では、目の美容整形の名医の紹介・ご相談を承っています。
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