美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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蒙古襞形成(目頭切開修正)のダウンタイム

蒙古襞形成(目頭切開修正)は二重の形を整える目頭切開術などで蒙古襞を切除しすぎた場合などに行う術後修正術に使われる方法です。他の病院で行った治療の修正はもちろん、目の内側のピンク色の部分が出すぎて気になる、優しい印象の目元にしたいという方にも向いています。蒙古襞は多くても少なくてもバランスが悪くなってしまいますが、この手術ではバランスを整え理想の目元にする事が目的となります。
蒙古襞形成(目頭切開修正)のダウンタイム

ダウンタイムについて

蒙古襞形成(目頭切開修正)のダウンタイムには治療を行う患者の体質や個人差がでますが、腫れは1週間~10日ほど出ることがあります。内出血がある場合には腫れが長引くことがあります。コンタクトの使用は翌日から可能な場合が多いですが、目への
刺激となりますのでできるだけ控え、眼鏡などで代用しましょう。アイメイクは抜糸翌日から可能とする病院が多いですが、同様の理由で早くからのアイメイクはおすすめできません。

蒙古襞形成(目頭切開修正)の通院は1週間から2週間程度が目安となっていますが、完全に普段と変わらない状態になるまでは約半年を目安にするとよいでしょう。傷跡は術後3ヶ月程度で治まってきますが、治療による傷が塞がった場合でも皮膚の下では炎症が残っている場合があるからです。通院が終わったあとでも痛みや腫れがひかないなどといった場合には感染症などのトラブルが起きているばあいがありますので、早めに医師に相談しましょう。

事前に医師とよく相談

蒙古襞形成(目頭切開修正)の術後直後は傷ができているため皮膚などが硬くなり、蒙古襞がなめらかに曲がらないことにより理想の形になっていないように見えることがありますが傷の治りとともに柔らかくなり形も落ち着きます。治療の傷が気になるという方はステロイド注射やレーザー照射などの方法で傷跡を目立たなくさせることができます。皮膚の余りが少ない場合にはなかなか理想の形にならない場合もありますので、事前に医師とよく相談したうえで治療に励みましょう。

蒙古襞形成(目頭切開修正)のダウンタイム

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