美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻中隔延長術(耳介軟骨)のデメリットを理解して失敗回避!

鼻中隔延長術(耳介軟骨)とは、自分の耳の軟骨の一部を取り出し、それを鼻先に移植することで、鼻先の形を整えることができる美容整形手術のことです。
鼻先の高さが低い人や、鼻が上向きの人、正面を向いていても鼻の穴が目立つ人に効果的な手術方法です。
シリコンプロテーゼなどによる手術に比べて、鼻中隔延長術(耳介軟骨)では、自分の軟骨を挿入するので安全性が高くなじみやすいので、自然な仕上がりになるというメリットがあります。
しかし、デメリットもいくつかあります。
他の美容整形手術と比べて、耳と鼻の両方を切開する必要があるので、その分リスクも大きくなります。
高い技術力ときちんとした衛生環境が必要なので、医師やクリニックによって仕上がりに差が出てしまいます。
失敗しないための最も大切なポイントは、医師やクリニック選びです。
手術を検討している場合には、事前にきちんと調べて医師やクリニックを選択したほうが良いでしょう。

鼻中隔延長術(耳介軟骨)のデメリット

病院選びは慎重に!

鼻中隔延長術(耳介軟骨)に失敗しないために知っておきたいデメリットはいくつかあります。
まずは傷跡についてです。
鼻中隔延長術(耳介軟骨)では、自分の耳の軟骨の一部を鼻先に移植するため、耳と鼻の両方を切開します。
耳の場合は耳の裏側、鼻の場合は鼻の穴の中を切開するのが一般的です。
どちらも正面から見ると傷跡は目立ちませんが、耳の裏の傷は髪の毛をアップにしたときに後姿から目立つ場合があります。
また未熟な医師による手術の場合傷跡の縫合が汚かったり、軟骨を切り取りすぎて耳の変形が起きてしまうというトラブルもあります。
衛生管理がきちんとされていないクリニックの場合、感染症の危険もあります。
他にも、シリコンプロテーゼなどに比べて、馴染みやすいので体内への影響は少ないのですが、はっきりとした高さを出すのが難しいです。
また軟骨の入れ方によって希望通りのデザインになっていないなどの問題もあります。
医師の技術力が求められる手術です。

失敗しないための美容整形の相談所

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