美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク

鼻中隔延長術(耳介軟骨)のダウンタイム期間にやってはいけないこと

鼻中隔延長術(耳介軟骨)は、不慣れな医師が行ってしまうとダウンタイムを長引かせてしまう危険があります。体の負担をできるだけ無くし、希望した鼻の形に近づけるためには腕のある医師に担当してもらうことが不可欠になります。

一般的にブタ鼻といわれる、鼻の穴が丸見えになっている状態を治すことに有効的な方法であり、鼻先を高くしながら下方向に延長することで、正面から鼻の穴が見えにくくなります。医師がデザイン性を考慮して行ってくれないと正面から見たときに違和感がなくても、横から見たときに不自然に見えてしまうケースがあります。

鼻中隔延長術(耳介軟骨)で鼻の形や高さを変えるためには軟骨が用いられますが、鼻中隔の軟骨を使ってしまうと手術時間が長引いてしまう傾向があり、耳介軟骨移植を行ったほうが手術時間を短くすることができて料金を抑えることにつながります。

耳の裏側の目立たない部分を切開しますが、下手な医師が行うと目立つ大きな傷を作って軟骨を取り出すことになりかねず、ダウンタイムが長くなる可能性があります。

鼻中隔延長術(耳介軟骨)のダウンタイム

施術のうまい医師を探しましょう

鼻中隔延長術(耳介軟骨)では軟骨を取り出した部分と、挿入を行う鼻の部分と2か所を切開することになります。特に鼻は視野を広く確保するために経鼻柱切開で行われた場合、医師が未熟であると痛みが強く出たり、内出血が酷くなってしまうことがあります。

腫れは通常1週間から10日程度でひくものですが、痛みや内出血が酷いと腫れてしまいます。仕上がりを綺麗にするために3日から5日程度ギプスの装着が必要になりますが、ギプスで固定することでより痛みを感じる人もいて、ダウンタイムが長期化してしまいます。気になって患部を必要以上に触ってしまったり、状態を緩和させるために自分でマッサージを行うようなことはダウンタイム期間中に行ってはいけません。軟骨の位置がずれて、もとに戻す必要性が出てきてしまいます。医師が指で押しただけで戻れば良いですが、再び切開が必要になることがあります。

医師が失敗してしまうと、鼻先の感覚が鈍くなってしまうことも考えられます。鼻中隔延長術(耳介軟骨)の名医をお探しの方は、当相談所にてご紹介をしておりますから、気軽にご連絡ください。

失敗しないための美容整形の相談所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*