法令線やたるみ・しわの解消された顔になるには、たるみを取り除きつつ彫りの深いシャープさを出す必要があって、眼力が印象的になるように整えていく必要があり、頬の引き締めも重要になってきます。
アプトス(スプリングアプトス)の手術・美容整形
アプトスは、糸のフェイスリフトの一種で、ポリプロピレンという素材からできています。糸には、ギザギザの加工がされています。ロシアで開発された技術が世界的に用いられるようになりました。
アプトスは、頬に適しているといわれています。頬の脂肪を持ち上げることでブルドックのようなたるんだ皮膚も解消します。
また、難しいとされていたネック(首)のたるみも解消します。ネックリフトは技術がとてもいる術式になります。アプトスを首に埋め込みリフトアップします。効果はそれなりでありますが、印象はぐんと上がります。
糸を挿入しますと糸の周りにコラーゲンができます。コラーゲンが作り出されることで、張りのある頬形成します。
スプリングアプトスの場合には、伸縮性のある糸(スプリングスレッドリフト)を使いますので、大きな笑顔をしても不自由なく糸がなじんでくれます。
アプトス(スプリングアプトス)のメリット・効果
固定力が強いです。数年間のリフトアップ効果を期待できます。通常は局所麻酔で行うために、身体に大きな負担をかけることがありません。傷跡も目立たずに、皮膚を切除する必要もありません。
Hyde(ハイド)のようにたるみやしわ・くすみ・法令線の解消された顔になる整形とは?
Hyde(ハイド)の顔は眼力が印象的ですが、彫りが深くシャープさがあることがより目元を印象的に見せていて、日本人の典型的なパーツとは違っていて、西洋人の比率に近いものがあります。
顔のたるみはフェイスリフトで取り除くことができて、切開して引っ張り上げるような大掛かりな手術を受けたくない場合には切らずにできる糸のフェイスリフトのようなプチ整形もあります。糸の種類や入れ方によって、ある程度デザイン通りの顔に近づけることが可能ですが、慣れていない医師が行うと引きつれたり、しわが寄ってしまうことがあります。
しわやくまを薄くするのにレーザー治療も活用する方法があって、コラーゲン繊維の刺激になった治療後、暫くの間は肌のハリも維持されるなどのメリットも多い術式です。
フェイスリフトで法令線を消すときには、糸のフェイスリフトやレーザー治療などでも対応できますが、ヒアルロン酸などを注入するプチ整形で、溝を埋めて目立たなくする方法があります。入れすぎてしまうと口元の動きを鈍くしてしまうこともあるので、医師が適切な量を入れる必要があります。
皮膚を引っぱり余った皮膚を切除するフェイスリフトの方法は長期的な効果が期待できますが、糸のフェイスリフトやレーザー治療、プチ整形はある程度経過したら戻ってきてしまうため、再施術が必要になることが多いです。失敗したときに修正しやすいですが、何度も行うと費用もかかるためよく検討して、失敗したときのリスクも高くなってしまいますが、長期的に高い効果を得られる方にするかどうか決める必要があります。
フェイスリフトを希望する人は当相談所で、たるみやしわ・くすみ・法令線などに対応できる名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
アプトス(スプリングアプトス)のデメリット・リスク・後遺症
引きつれや凸凹を生じることがあります。また技術的に未熟なドクターが行いますと後戻りを引き起こします。
アプトス(スプリングアプトス)の失敗・修正・トラブル
フェザーリフトの効果の出にくい要因として、ドクターによる事前のチェックがあいまいなことがあります。
フェザーリフトは糸の入れ方のデザインと医師の技術でだいぶ違ってくるので、ドクターをよく検討して施術を行うべきです。また、糸で炎症が出てしまうことがございます。
スプリングスレッドリフトに失敗、効果が持続しない
「効果が持続しない」リスクについて。
スプリングスレッドリフトを受けても、シワやたるみが解消されなかった、想像と違う仕上がりになったなど、「効果が持続しない」というリスクも起こります。
糸によるフェイスリフトに精通していない医師が施術を行った、また商業主義で悪質なクリニックだとメスを使う美容整形を受けさせる為に、あえてリフトアップ効果を弱めてしまうケースがあるようです。
このような事にならない為にも、信頼できる医師を探しましょう。
「ひきつれ・笑顔が不自然」になるリスク
スプリングスレッドリフトは糸を皮膚の下に挿入し、リフトアップする美容整形の1つです。
皮膚を切開しない糸でのリフトアップ術という事もあり、手軽さから施術を受ける方は少なくありません。
ただし、失敗してしまうと「ひきつれ・笑顔が不自然」になるリスクがあります。
これは挿入した糸を、上へと引っ張りすぎた事で起こる症状です。
顔が突っ張ったようになり、自然な笑顔が作り難くなり、美容整形を受けた事もバレやすくなるようです。
「糸が透けて見える」リスク
スプリングスレッドリフトでは「糸が透けて見える」リスクも、失敗例として挙げられます。
経験の浅い医師が施術を行った場合、皮膚の厚さなどを考慮する事なく、糸を挿入してしまいます。
すると、挿入した糸が皮膚を透けて見えてしまうのです。
皮膚に糸が透けて見えたら、美容整形を受けた事は周囲にバレてしまうでしょう。
薄く透けていたとしても、触ったら糸の間食が分かるので、気になる症状となってしまいます。
アプトス(スプリングアプトス)のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
1週間前後です。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます
アプトス(スプリングアプトス)の麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
アプトス(スプリングアプトス)の料金・費用・値段
スプリングアプトスを行ってもらうための料金は、60万円前後になります。安い場合は50万円ほどになっています。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
アプトス(スプリングアプトス)の施術を受けるなら名医を探す事がおすすめ
皮膚を切らずにリフトアップできるスプリングスレッドリフトは、人気の美容整形です。
しかし、ひきつれ・笑顔が不自然になる・糸が透けて見える・効果が無いなどのリスクもつきものです。
このようなリスクを抑えて安心して施術を受けるには、名医と言われる医師を探す事がおすすめです。
当相談所では糸によるリフトアップに、高い技術を持つ名医・美容外科をご紹介しています。
興味のある方はご気軽にご相談ください。
リフトアップ治療の症例数が多い美容外科を選ぼう
リフトアップ治療を数多く実施していて、最新の医療技術も多数導入しているため、いろいろな治療の中からスプリングアプトスが最も治療に向いているかを判断することができるため、よい内容の治療をしやすくなっています。
手術後の顔の出来をしっかりとイメージしながら治療をしてもらえるため、きちんと整った顔になることができ、理想的な顔に近づけていくことができます。
手術ができる環境が整えられていて、多くの手術ができるようなレベルのものであり、いろいろな事態に備えてもらえます。
アプトス(スプリングアプトス)の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
アプトス(スプリングアプトス)の口コミ・体験談・評判
女性 アプトス(スプリングアプトス)の口コミ・体験談・評判
1年たちましたが効果は満足いっています。
女性 アプトス(スプリングアプトス)の口コミ・体験談・評判
リフトアップ効果は今までで一番良かったです。ダウンタイムが1週間ぐらいだったので、少し辛かったですが。
昨年11月にフェイスリフトをしましたが、もう少し輪郭をシャープにしたいと思っています。なので、半年を経過した時点で、輪郭注射を考えております。