フェイスリフトは手術を誤解している人が非常に多いため、これ以上の失敗患者を一人でも少なくすることを目的にこの記事をまとめました。ご覧ください。
ミニリフトの手術・美容整形
本格的なフェイスリフトの中でも大きく分けますと、1.ミニフェイスリフト2.SMASフェイスリフト3.リガメントフェイスリフトの3種類に分けられます。
ミニリフトは、部分的にリフトする方法です。
ミニリフトはほとんど効果が無いと思われている方も多いと思います。
ですが、正確にはミニリフトはたるみの箇所によっては効果を感じられないケースが多いという事です。
例えば、ミニリフトは耳周囲の皮膚切開を行い、耳の前にあるSMAS部分の切除と引き上げを行います。
そうしますと、アゴから首のラインにかけてのリフトアップを実感することが出来ます。
しかし頬にかけてはリフトアップの効果を得られづらいと思います。
切開部から引き上げ部までの距離がと遠く、さらに切開・剥離範囲が小さいので十分な処置が行えないためです。
つまり、もし頬のリフトアップを実感したい場合には、本格的なフェイスリフト(切開・剥離範囲の広いフェイスリフト)か糸を使ったフェイスリフトが適しています。
よって、何でもかんでもミニリフトを勧める医師は間違っているという訳です。場合によってはフェザーリフトなんかのほうが効果が高いケースも十分考えられるのです。
全てを一流の処置でできるフェイスリフトの名医を選択しましょう。
ミニリフトのメリット・効果
ミニリフトは通常のフルフェイスリフトよりも傷跡が少ないのがメリットです。更にこだわる医師の場合には、極細糸を使用することで傷跡を最小限にすることができます。
フェイスリフトをすることで、5歳若返ることも十分可能で、たるみやシワに対して大きな効果があります。
ミニリフトはほとんど効果が無いのでしょうか?
ミニリフトはたるみの箇所によっては効果を感じられないケースが多いという事です。
例えば、ミニリフトは耳周囲の皮膚切開を行い、耳の前にあるSMAS部分の切除と引き上げを行います。
そうしますと、アゴから首のラインにかけてのリフトアップを実感することが出来ます。
しかし頬にかけてはリフトアップの効果を得られづらいと思います。
切開部から引き上げ部までの距離がと遠く、さらに切開・剥離範囲が小さいので十分な処置が行えないためです。
つまり、もし頬のリフトアップを実感したい場合には、本格的なフェイスリフト(切開・剥離範囲の広いフェイスリフト)か糸を使ったフェイスリフトが適しています。
よって、何でもかんでもミニリフトを勧める医師は間違っているという訳です。場合によってはフェザーリフトなんかのほうが効果が高いケースも十分考えられるのです。
全てを一流の処置でできるフェイスリフトの名医を選択しましょう。
ミニリフトのデメリット・リスク・後遺症
フェイスリフトはドクターの技術力がとっても大切になってきます。
失敗すれば引き上がらなかったり引き連れの原因となります。
腫れというのは皮膚組織を傷つけることによって少なからず出てきてしまうものです。
特に深い処理をすればするほどです。
切るフェイスリフトにはミニリフト・SMASリフト・リガメントリフトなどの種類がありますが、大がかりになればそれだけ腫れは覚悟して下さい。
ミニリフトの失敗・修正・トラブル
失敗の症状としては・・
・引き上がらない
・耳たぶが変形してしまう
・傷跡が汚い などがありますす。
実際にミニリフトと言って、フェイスリフトですが切開を小さくして少しだけ引き上げるような方法もありますが、実際には効果はあまりありません。
ミニリフトの失敗で起きる「ひきつれ」ってどういうこと?
「ひきつれ」が出るリスクがあります。
ミニリフトで起こりうるリスクとしては、「ひきつれ」が挙げられます。
皮膚をリフトアップする際、均一に引き上げなかったり、しっかりとコントロールされないなどの原因で、皮膚がひきつれてしまうケースがあるのです。
この症状が起こると表情が上手く作れなくなったり、不自然な印象になるのでリストアップの美容整形を受けた事が、周りの人に知られやすくなります。
ひきつれを起こさない為には、熟練した医師を選ぶ事が大切です。
「効果が無い」リスク
ミニリフトはシワやたるみを解消できる、美容整形の1つです。
リフトアップよりも皮膚を切開する範囲が、少なくて済むという事もあり、体への負担は軽いと言われています。
ただ、効果が無いというリスクが考えられるので、この点は注意が必要です。
大きく皮膚を切開しない事で、たるんでしまった皮膚を除去する量も少なくなります。
結果、施術を受けたのにも拘らず、ほとんどリフトアップ効果が出ないというケースがあるのです。
「傷跡」が残るリスク
ミニリフトは耳の周辺の皮膚を切開し、そこからリフトアップを行います。
切開する範囲が少ないので、通常は傷跡が残るリスクもありません。
ただ、未熟な医師が施術を行った場合、傷跡が残るケースがあるので注意が必要です。
傷が残ってしまうと髪をかき上げたり、アップスタイルを行った時に傷が目立ちます。
ヘアスタイルが限られてしまうだけでなく、周囲にリフトアップの美容整形を受けた事がバレやすくなるのです。
ミニリフトのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
失敗しないフェイスリフトを行いましょう。しっかりと結果を出すためにも、ある程度の腫れは覚悟して下さい。
2週間前後で腫れは解消しますが、長めにみることをお勧めします。
ミニリフトの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔か硬膜外麻酔が適応される事が多いです。全身麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
ミニリフトの料金・費用・値段
60万円前後になります。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
ミニリフトの名医
ミニリフトの手術でも丁寧にやって2時間ほどです。短い手術時間の医師は内部処理を簡素化している可能性があります。こだわる医師の場合縫合だけで1時間かけることもありますので、傷跡のクオリティも大変高くなります。名医を選ぶ際には、手術方法をチェックしておき、よく注意してクリニック・ドクター選びをしましょう。
施術を受けるなら名医を探す事がおすすめ
ミニリフトは切開する範囲が少ないという事もあり、比較的受けやすい美容整形です。
ですが効果が出なかったり、傷が残るなどのリスクが起こるケースもあるので、医師選びは慎重に行いましょう。
施術を受けるなら名医と言われる医師を、探す事がおすすめです。
当相談所では安心して施術を受けられるよう、リフトアップの美容整形に精通している医師をご紹介しています。
興味があるという方は1度、当相談所にご気軽にご相談ください。
ミニリフトの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
ミニリフトの口コミ・体験談・評判
女性 ミニリフトの口コミ・体験談・評判
ミニ切開のフェイスリフトしても法令線が改善しないのはなんで?こめかみのあたりを引っ張ると法令線なくなるのに・・・ 返金してもらいたいです。
女性 ミニリフトの口コミ・体験談・評判
しわが気になっていたのでカウンセリングに行きました。
切開をして行うミニリフトに決めました。
フェイスリフトというのをよくわかっていない状態で行ってしまった為か引きつりがすごいです。
ミニリフトなのにすごく今でも不安でいます。今度修正しようと考えています。
女性 ミニリフトの口コミ・体験談・評判
15年前に高須クリニックにてミニリフトやりました。きずあとはまだよく見ると白く残ってます。会社オーナーなので、ダウンタイムが出来るだけ無いのが望ましいです。
解ける糸も試して一年が過ぎました年齢の割にはそのお陰で若く見えますが、仕事柄老け顔になれないのでそろそろ、リフトアップしたいのですがフルリフトではなくミニリフトを考えてます。
アドバイスお願い致します。ケロイドが少々あるので出来れば髪の毛内の外科手術が望ましいです。気になる部分は頬~ゴルゴグ部分上です。
ミニリフトをしてから4カ月経過しました。
術後から全然効果が無くて皮膚だけでひっぱりあげたためでしょうか。こちらの記事を読みました。
手術時間が短くて、効果が無い方法だったんだと思います。
100万円近く払い込んだのに、残念です。
再手術は考えていますが、費用的にしばらく先になりそうです。
フェイスリフトは以前、ミニリフトをやったので、全顔ではありませんでしたが、今度やるときには、もっともっとじっくり考えてからにします”(-“”-)”
では、一カ月待ってもいいので、今回脂肪注入してできてしまった頬のこのしこりを無くしたいですね・・。