スプリングアプトスの失敗例についてまとめています。リフトアップ効果の高いスプリングアプトスですが、施術方法を間違えると引き上げに失敗してしまいます。
アンチエイジング整形のポイントをチェックしてください。
顔のたるみに効果的な美容整形
顔のたるみの美容整形が大変人気になってきている昨今です。
平均年齢が上がってきており、アンチエイジングに対してのニーズも増えているのですが、それに伴い、美容整形で若返りできる施術も大変多く増えています。
例えばリフトアップ効果の高い施術である、糸のフェイスリフトの種類を解説しますと、フェザーリフト、シルエットリフト、ミラクルリフトなどは糸を使用して、引き上げるタイプのフェイスリフトです。
ただし、術後の引き上げ効果に関して限界がありました。
早い方では数カ月の効果でリフトアップが無くなってしまうのです。
(※表情豊かな方は特に糸のコーンが外れてしまったりしていました。)
さて、この問題を解決するためには、糸に伸縮性を持たせるという事があります。
それがスプリングアプトスというフェイスリフトです。
糸が伸びますので、効果も2~3年持つ事になったという事です。
スプリングスレッドリフトの手術・美容整形
糸を挿入して頬にボリュームを出します。
スレッドリフトの手術の手順としては、スレッドのみの糸を通し針のみを抜きます。
そして糸を挿入した後に、糸の調節を行い余分な糸を切り取ります。
その後は微調整を行い挿入口をテープで保護すればOKです。スプリングアプトスなどの種類があります。
フェイスリフトの名医は限られていますので、名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
上手な医師・クリニックの特徴
スプリングスレッドリフトによる修正は比較的新しい施術です。
スプリングスレッドリフトの上手な医師を見分けるためには、まずはホームページ等で施術数を確認するようにすることが大切です。施術した数が多ければ、その分医師の腕も高くなっていると考えられるからです。
その際には、その医師がどのような学会に所属しているのかまで確認すると良いです。
スプリングスレッドリフトによる修正の経験が豊富な上手な医師は、常に学会で最新の技法や知識を吸収しようとします。
その活動は医師の腕を上げるために絶対に必要な活動であるからです。以上のことをまずはしっかりと確認しましょう。
また、上手な医師は事前のカウンセリングをしっかりと行ってくれます。
カウンセリングしないと患者さんの希望を十分に叶えられないことを理解しているからです。
その際に、メリットばかりを強調するのではなく、しっかりとリスクについても説明してくれる医師を探すことが必要です。
上手な医師はスプリングスレッドリフトによる修正のメリットだけではなく、デメリットについても熟知しています。
デメリットを熟知しているからこそ、それを防ぐために何をしたら良いかについてもしっかりと熟知していると言えます。
スプリングスレッドリフトのメリット・効果
笑っていない時の表情でも頬が上がったふっくらとした輪郭、肌の状態になります。
表情が明るくなり、印象が大きく変わります。今後、起きるたるみの下垂を予防する効果がございます。
起きないとはいえませんが、起きても状態を少しでも予防することはできます。
スプリングスレッドリフトはたるみやしわへ本当に効果があるのか?
「スプリングスレッドリフトというフランス製の溶けない糸使用のリフト施術を多くのクリニックサイトで見ます。」といったような声が多くきており、注目度の高さがうかがえます。
しかし注意していた抱きたいですが、このリフト施術の効果や後に起こりうる問題点、どの位持続するのか、また効果がなくなったらまたもとの状態になってしまうのか、など本当のところを全て知っているドクターは限られています。
ご相談窓口でも詳しくご説明してまいりますが、これは従来のシルエットリフトやハッピーリフトとは異なります。
スプリングスレッドリフトは、コグ(突起)のついた特殊構造の糸(スレッド)を使用したリフトアップ術です。
コグについては引き上げを強く、後戻りを防ぐためには適しています。
ただし、フェイスリフト全般として言える事ですが、引き上げの際に糸の干渉が起こってしまっていると引き上げが上手くいかないことも考えられます。
これが起こってしまうのは医師の技術不足が原因となっています。
ですから、スプリングスレッドリフトやスプリングアプトスであれば信頼できる訳ではありません。
ほとんど医師の技術による所が大きいのです。
美容整形を失敗しないためにも、注意していただきたいのですが、最低限の技術として、形成外科認定医は選んでいただきたいです。
ちなみに、こたらの相談所では、術式と併せて、修正確率という点を大切にした名医選びを致しております。
修正リスクをデータ化して病院のランキングを付けておりますので、お気軽にお尋ね下さい。
スプリングスレッドリフトでは、効果が持続しない症例もあります
スプリングスレッドリフトは、突起が付いた特殊構造の糸を使用した効果の高いリフトアップ術ですが、肝心の効果が持続しないといったリスクがあります。
糸を挿入する位置が正しくなかったり、リフトアップがしっかりしていなかったことで起こります。せっかく効果の高い施術を受けても、シワやたるみの解消効果が持続しなければ、高額の費用や身体的負担をかけてまで美容整形を受けた甲斐が無くなってしまいます。
スプリングスレッドリフトのデメリット・リスク・後遺症
糸が透けて見えることや効果が持続しないデメリットがあったらどうする?スプリングスレッドリフトを成功させるには。
糸のひきつれが起きてしまうことがございます。改善した箇所ではない部分に凹みができてしまいます。これは、医師の繊細な技術が必要になってきます。
また、糸のずれが起きてしまうこともございます。糸がずれてしまうのは、しっかりと操作されていないことにございます。
名医による施術を受けることで、リスクの不安なく効果を実感
特殊構造の糸を使用することで高い効果が得られるリフトアップ術だからこそ、優れた名医による施術を受けて、その効果を実感し、長く持続させたいものです。
ひきつれを起こしたり、糸が透けて見えたりといったリスクの不安なく、良い効果のみを得るためには、信頼できる美容外科を探すことが大事な第一歩となります。当相談所では名医の美容外科をご紹介をしておりますので、どうぞお気軽にご連絡なさってください。
スプリングスレッドリフトの失敗・修正・トラブル
皮膚を切開しないことから、手軽に受けられる施術として人気があるスプリングスレッドリフトですが、メスを使わないからといって、リスクの心配が無い訳ではありません。
効果が出なかったり、糸の飛び出し、引きつれの失敗が起こることがあります。
原因としては、
・傷跡が収縮してしまい影響を及ぼしている
・切開のデザインが間違ってる
・皮膚の切除範囲を大きく取り過ぎている
この辺りが良くありますので、未熟な医師を選択しないようにしましょう。
美容整形の失敗は往々にして、医師の技術不足やカウンセリングで意思疎通がうまくいかないことによるものが原因だったりします。具体的に見ていきましょう。
スプリングアプトスに失敗、糸が透けて見える…その原因は?
スプリングスレッドリフトのリスクには「糸が透けて見える」リスク症例もあります。
スプリングスレッドリフトでは、太い糸を皮膚に挿入してリフトアップ効果を狙いますので、医師が皮膚の厚さなどを考慮せずに施術を行ってしまうことで、皮膚の下に入れた糸が透けて見える事態を招いてしまいます。皮膚ごしに透けた糸が見えるというのは、かなり不自然な見た目となってしまいます。このケースでも美容整形を受けたことが周囲に判ってしまいます。
スプリングアプトスでは「糸が透けて見える」症状が、起こるリスクも考慮しなければいけません。
このフェイスリフトでは太い糸を皮膚に挿入し、リフトアップ効果を得ます。
医師が皮膚の厚さなどを考慮せず、強引に施術を行ってしまった場合、皮膚の下に入れた糸が透けて見えるのです。
糸が透けて見えるので、やはり皮膚の見た目はかなり不自然です。
この事から、周囲に美容整形を受けた事は知られやすくなります。
ちなみにアプトスに限らず、糸を使ったリフトアップ施術では、糸が透けて見えるという症状が発生するリスクも考えられますので、注意しておきましょう。
「ひきつれ・笑顔が不自然」になるリスク
スプリングアプトスは糸によるフェイスリフトの1つです。
皮膚を切開しないので、手軽に受けられるとして人気となっています。
ただ、メスを使わないからといって、失敗しないという事はありません。施術を行う医師によっては、「ひきつれ・笑顔が不自然」になるといった、リスクが起こるので注意が必要です。
スプリングスレッドリフトの症例におけるひきつれ・笑顔が不自然というのは、このケースは挿入した糸を上手くコントロールできなかったことで発生します。ひきつれによって不自然な笑顔になってしまうため、美容整形を受けたことが周囲に悟られる結果となります。
これは挿入した糸を上手くコントロールできなかった為に、起こる症状です。
不自然な見た目になるので美容整形を受けた事がバレやすくなります。
腕前が今一つの医師による施術では、ひきつれ・笑顔が不自然になるというリスクが懸念されます。
「効果が持続しない」リスク
スプリングアプトスではせっかく施術を受けたのに、「効果が持続しない」ケースもあります。
これは糸を挿入する位置が正しくなかったり、しっかりリフトアップされなかった事で起こります。
皮膚を切らない美容整形といっても、施術後には腫れや痛みも出ますし、費用もそれなりに高額です。
せっかく施術を受けても、シワやたるみを解消できなければ、身体的負担・精神的な負担、そして金銭的な負担だけが残ってしまいます。
スプリングスレッドリフトのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
2週間前後です。ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
スレッドリフトの糸を挿入した穴ですが、針の跡が数箇所、数日間は残ってしまいます。
だいたい1週間程度は赤いが出てしまいます。腫れが出る場合もございます。大きな腫れではありませんが、1週間前後は向くんでいるような状態が続きます。
また、内出血が出てしまう方がいらっしゃいます。内出血が出てしまいますと、消失まで2週間はかかります。
スプリングスレッドリフトの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
スプリングスレッドリフトの料金・費用・値段
30万円前後です。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
関連する記事>> スプリングアプトス 失敗
スプリングスレッドリフトの施術を受けるなら名医を探す事がおすすめ
スプリングアプトスは皮膚を切らずに、リフトアップできるとして人気の美容整形です。
ですが、効果が出ない・ひきつれ・笑顔が不自然などによって表情が不自然になる・などのリスクも伴います。
このようなリスクを排除して安心して施術を受けるには、名医を探す事が必要です。
当相談所では糸のフェイスリフトに精通している、おすすめの名医・美容外科をご紹介しています。
施術を受けてみたいという方は、ご気軽にご相談ください。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
スプリングスレッドリフトによる修正は比較的新しい施術であることから、腕の立つ医師を探すのはかなり大変です。
しかし、当相談所では、スプリングスレッドリフトによる修正を得意とする名医を多数紹介することができます。
おすすめのクリニックを紹介させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
スプリングスレッドリフトは医師の腕によって結果が異なりやすい施術です。
腕の確かな医師による施術を受けることができれば、あなたが希望する通りの顔にすることができます。
施術を行う医師によるカウンセリングをしっかりと行い、丁寧にどのような結果になるかについて説明を受けることで、スプリングスレッドリフトによる修正に自分が適しているかどうかをしっかりと判断することができるようになります。
埋め込む糸の本数や位置は人それぞれ異なります。
そのため、スプリングスレッドリフトによる修正は医師によって施術のプロセスも異なります。
上手な医師による施術を受けたほうが安心して施術してもらうことができますし、何より自分の希望通りの顔にすることができます。
事後のアフターケアもしっかりと行うことができるおすすめのクリニックを紹介しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
病院に行く前に知っておきたい「スプリングスレッドリフト」とその修正の怖いところ
病院に行く前にしっかりと「スプリングスレッドリフト」による修正の怖いところを理解しておくことが大切です。
スプリングスレッドリフトは施術のやり方や医師の技術力が大きくものを言う施術です。
スプリングスレッドリフトでは、スプリングスレッドという伸縮性のある特殊な糸を皮下に挿入することによってたるみを引き上げる施術です。
リフトアップの効果があることから若返りの効果を見込むことができます。
ただし、スプリングスレッドリフトによる修正は比較的新しい施術であることから、医師の腕によって大きく影響を受けます。
中にはスプリングスレッドリフトによる修正を行って炎症や感染症を起こしてしまったというトラブルが起こったこともあります。
糸を皮下に埋め込む際に異物も混入しやすいことから、感染症を引き起こしやすいと言えます。
さらに、糸を挿入することとなるので、顔の表情が不自然に引きつったようになるというトラブルもあります。
重力に負けないように糸で吊り上げるという基本的な構造は変わらないことから、医師の腕がしっかりとしていないと自然な表情に仕上げることは懇談です。
埋め込む糸が多すぎると皮下組織を圧迫することになるため、できるだけ少ない本数の糸で施術を行えるようにすることが大切です。
スプリングスレッドリフトの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
スプリングスレッドリフトの口コミ・体験談・評判
スプリングスレッドリフトは効果があるのか?などを確認するため、口コミ・体験談をご紹介しています。
また当相談所では、糸を使ったフェイスリフトの中でも注目されているスプリングスレッドリフトの特徴を解説し、おすすめの病院もご紹介していますので、お気軽にご相談ください。
女性 スプリングスレッドリフトの口コミ・体験談・評判
頬のたるみが解消してすっきりしました。
女性 スプリングスレッドリフトの口コミ・体験談・評判
私は15年程前から高須クリニックと高梨クリニックの御世話になっております。
今までヒアルロン酸、ボトックス、サーマクールなどのレーザー。スレッドリフトなどの糸のリフトも経験済みです。5年程前にミニリフト(こめかみリフト)を薦められ高須クリニックの高須克也院長にお願いしました。
しかしここ数ヵ月で頬が下がり顔が四角くなってきたので高須院長に相談にいきました。今回はミディアムリフトをいうのを薦められました。
頬のリフトアップを失敗した方の口コミ
頬のリフトアップは10年前に 手術を受けてしまい早かったと後悔しています。耳の後ろ 襟足も切ってあります。また下がって気になり品川で6ヶ月前に 糸を入れましたが 少ししか上がっていません。
目の上は5年前に エンゼルクリニックで眼瞼下垂の手術をうけ花穂もしてきて不自然です。全ては金額的に できませんが何をどうすると若く可愛くなれるのかカウンセリングしたいです。
切らない溶けない糸のスレッドリフトの効果が切れてしまった方の体験談
フェイスリフトを検討しています。検討しているのは、頬のフェイスリフトで、耳の付け根から引っ張り縫合するフェイスリフトになります。以前5年前に切らない溶けない糸のスレッドリフトをしましたが、効果が1年程度で切れてしまったので、法令線やゴルゴ線が強く出てしまっています。顔のたるみを解消するのが得意なドクターを希望しています。
福岡でリフトアップを希望している方の口コミ
福岡県福岡市内を希望します。以前に福岡市のヴェリテクリニックにカウンセリングに行きました際、リフトアップを薦められましたが、メスを入れたり、糸を入れることに抵抗がございます。
サーマクールやウルセラなど各種、どの程度の費用がかかるか知識がありませんので、ご紹介していただけますか?
数年前に、上唇にアクアミドを注入し現在ではシコリのように残ってしまっています。そのシコリの除去や、上唇の厚みがいびつになっていることもありますので、それを整えたいです。
スプリングスレッドリフトをしてきました。経過は良好ですが糸の挿入した部分から1mm未満ですが糸が見えているため再度クリニックで手術をご担当いただいた先生に診ていただく予定です。