たるみ取りやハリ感を出す効果のあるリードファインリフトですが、その効果に関して、必ず認識頂きたい情報があります。失敗してしまう前に、ご覧になってください。
リードファインリフトの手術・美容整形
リードファインリフトは別名ウルトラVリフトやアキュパンクチュアリフトやスラッシュリフトなどと同類で名称が違うだけと考えてよいでしょう。韓国針をつかったリフトアップ・若返り治療で、プチ整形の範疇となります。
フェイスリフトの一種となります。両頬に50本程度の糸である程度の効果を期待できます。
リードファインリフトを皮下の筋膜(SMAS層)に極細糸を挿入し、お顔の皮膚や筋肉を引き上げた状態で固定する治療方法で、使用する極細糸は縫合糸に近い成分から成り、徐々に人体に吸収されます。
ハリ感やキメ、たるみの引き上げ、しわ等に効果があります。
糸を挿入した状態で半年~1年程度かけて徐々に溶けていきます。
技術が高い名医を選択して頂ければ失敗を回避する事が出来ます。
上手な医師・クリニックの特徴
リードファインリフトによる修正はダウンタイムも少なく非常に人気のある施術ですが、施術の失敗例もあることを理解することが大切です。
そのような失敗例の多くは、施術経験の少ない医師が担当した場合に起こりやすいです。
そのため、できるだけリードファインリフトの施術経験が豊富な医師に任せるようにすることが大切です。
リードファインリフトの施術が上手な医師の特徴としては、施術経験が豊富です。施術経験が豊富であるかどうかは、所属しているクリニックで確認すればわかります。
その際に、カウンセリングをしっかりとしてくれるかどうかを確認するようにすることが大切です。
カウンセリングを丁寧にしてくれる医師であれば、患者さんの要望をしっかりきいてくれるので、イメージ通りの施術を行ってくれる可能性が高いです。
ただし、その際には、医師にイメージ通りにデザインをする技術力が必要になります。技術力の高い医師は、専門の学会に所属している医師です。学会は最先端の知識を得るための場所なので、そこに所属しているということは、最先端の知識をしっかりと入手する努力をしているということの証になります。
経験豊富で技術力のある医師は、丁寧なカウンセリングを行った上で、患者さんの要望通りにしっかりと施術を行ってくれます。
リードファインリフトのメリット・効果
リードファインリフトは体験談・症例数・口コミが少ないのですが、若返り治療を検討されている方で、たるみが軽度の方には非常に効果的な治療です。
挿入された糸が真皮層を刺激するので、コラーゲンの生成が活発になります。
また、挿入の際に針を刺すことによるニードリング効果もコラーゲンの生成を活発にして効果を得ることができます。
1.ダウンタイムが短い
2.麻酔クリームでも治療が可能(痛みが少ない)
3.即効性がある
という点でメリットがある治療です。
また下記に列挙した様な、肌のハリや小じわやたるみへの効果があります。
・リフトアップ
・ハリを出す(コラーゲン増殖)
・小じわ改善
・セルライトの消失
・ボディの引き締め
・毛穴の改善
菜々緒と同様の顔になりたい時の小顔リフト、頬リフト整形
菜々緒は8等身モデルとして人気がありますが、高い身長だけではなく、小顔によってもその抜群のスタイルを保つことができています。
菜々緒のような小顔になりたいと思う人も多いと思いますが、たるみやしわ、法令線、くまなどのあらゆる顔のコンプレックスを解消するには、美容整形手術を受ける必要があります。
中でも、最近フェイスリフトの手術を人気を集めていますが、その施術にはいくつかの方法をありそれぞれ特徴をもっています。
フェイスリフトには、切らずに行えるヒアルロン酸やボトックス注射、糸のフェイスリフト、レーザー治療などがあり、メスを使って皮膚を切開する手術に抵抗があるという人から支持を得ています。
中でも、ヒアルロン酸やボトックス注射は、プチ整形とも呼ばれ、手軽に行うことができ、短時間で効果を実感することができます。
ただ、効果は数ヶ月しか持続しませんから、定期的に施術を受ける必要があります。
一方、メスを使って余分な皮膚を切開してリフトアップしていく方法は、たるみ改善にはもっとも効果の高い方法といえます。
中でも最近人気となっているのは、糸によるリフトアップ術で、こぶやとげがついた医療用の糸を、肌の内部に入れ、皮下組織にひっかけて引き上げる方法です。
糸を皮下に入れることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促進させて、肌のはりをアップさせることができますし、糸によって、物理的に肌を引き上げることができますから、効果を実感しやすいといえます。
超音波や高周波を肌に照射して、日か組織を熱収縮させる照射系の治療は、新たなコラーゲンを生成して肌のハリをアップさせることができます。
切るフェイスリフトは、髪の毛の生え際や耳の前などを切開して、皮膚を持ち上げていく方法で、物理的に肌を引き上げることができるため、もっとも効果の高い方法といえます。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
リードファインリフトによる修正は、ダウンタイムも少なく、信頼性の高い施術です。しかし、リードファインリフトによる修正でも失敗するケースがあります。
リードファインリフトに失敗すると、肌に凹凸ができてしまうこともありますし、炎症が起きるケースもあります。
こうした失敗は施術経験が少なく、技術力が足りていない医師が施術を行った場合に起こりがちです。
失敗を防ぐためには、信頼でき、技術力の高い医師に施術を任せることが大切です。上手な医師は、事前のカウンセリングをしっかりと行って患者さんのイメージを聞き出してくれますし、施術後のアフターケアもしっかりとしてくれます。
また、カウンセリングの際には、リードファインリフトのよる修正のメリットだけでなく、デメリットについてもしっかりと説明してくれます。
リードファインリフトによる修正について、しっかりと説明してくれるので安心して施術を任せることができます。
当相談所では、リードファインリフトの施術経験が豊富な名医のご紹介をしております。おすすめのクリニックに所属し、お客様が安心して施術を任せることができる医師を紹介させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
リードファインリフトのデメリット・リスク・後遺症
リードファインリフトとは、体内で溶ける糸を皮膚下に針で挿入することによって、皮膚やSMAS層(筋層)を引き上げる施術です。
ハリと弾力を高めることができるので、小じわの改善やたるみの予防の効果があります。
腫れや内出血などが少なく、それにともなってダウンタイムも少ないことから、メスを入れることに抵抗がある方や、休みがなかなかとれない忙しい方にも人気のある施術です。
しかしながら、リードファインリフトによる修正のは様々なリスクがあることをしっかりと知っておく必要があります。
施術の失敗例として、リードファインリフトによる修正では、針で糸を挿入する施術となることから、施術を受けたクリニックによっては、術後に腫れや痛みが長引くというケースもあります。
また、リードファインリフトによる修正で、あまりに皮膚の浅い部分に糸を挿入してしまうと、糸がミミズ腫れの様にボコボコして、皮膚の表面に凹凸がみられる場合もあります。
こうしたケースは、皮膚が薄い首にリードファインリフトによる修正を行った場合の症例で起こる事があります。
さらに、リードファインリフトで挿入した糸が完全に埋まっておらず、糸が出てきてしまうことがあります。この場合、再度埋め込むことはできないことから引き抜く必要があります。
また、たるみの程度によって適した治療というのは変わってきます。
たるみが強いのにリードファインリフトをしても何も変わりません。
サーマクール、ウルセラ、糸フェイスリフト、切開でのフェイスリフトなどの治療を含めて、治療を検討しなければ失敗してしまいます。
リスクとしては、技術が低いクリニック・ドクターを選択してしまいますと、内出血が起こったり痛みを感じたりするトラブルがあります。
若返りのプチ整形と言っても、失敗は必ず存在してしまいますのでプチ整形と言えど、注意が必要です。
リードファインリフトの失敗・修正・トラブル
失敗なさった方の体験談を判断すれば、たるみの引き上げ・しわの解消効果が無かったとおっしゃる方が最も多いように思われます。
針が正確に筋膜に刺さっていないような治療をされますと、失敗に終わります。
だから名医をご選択なさることが必要なのです。
フェイスリフトに特化している医師選びが重要になります。
リードファインリフトでの失敗例で、「たるみ・しわが解消しない」ってなぜ?
糸を使ったフェイスリフトには様々な術式があります。
その中でも新しい術式なのが、「リードファインリフト」です。
このフェイスリフトは細い糸を、皮膚の下に挿入し皮膚を上へと持ち上げるのが特徴です。
法令線や頬、フェイスラインのたるみを解消出来ます。
効果に優れた術式ですが、「たるみ・しわが解消しない」というリスクがあるので注意が必要です。
糸を正しい位置に挿入できなかったなどが原因で、たるみ・しわが消えないケースがあります。
「リフトアップ効果が無い」
リードファインリフトはメスを使う美容整形より、傷跡が小さい事もあり施術後の回復も早いフェイスリフトと言われています。
ただ、施術を行う医師によって仕上がりに大きな差が出てしまい、「リフトアップ効果が無い」というケースも少なくないようです。
これは経験の浅い医師が施術を行い、皮膚をしっかり上へと持ち上げなかった事で起こる失敗です。
場合によっては施術を受ける前と、全く違いが分からないというケースもあります。
「効果が持続しない」
リードファインリフトは半永久的にリフトアップできる術式ではなく、通常施術を受けてから約2年程度で徐々に効果は落ちて行きます。
ですが、中には「効果が長続きしない」という、失敗を引き起こすケースがあるようです。
この失敗も医師の技術不足で起こります。
糸を挿入する位置が正しくなり、しっかり皮膚がリフトアップされていなかったなどが要因となり、施術を受けてから半年程度で効果が落ちてしまうのです。
リードファインリフトのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
数日程度です。
手術した翌日にメイク・お化粧をされる方もいらっしゃいます。
非常にダウンタイムの少ない治療です。
リードファインリフトの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
リードファインリフトの料金・費用・値段
本数にもよりますが、例えば100本入れた場合には、40万円前後になります。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
リードファインリフトの名医
リードファインリフトは最新式の方法で、ゴールデンリフト(金の糸)をリードファインリフトに絡みつけてリフトアップさせられる名医もおります。
この手術のリフトアップの効果は小程度、ハリ感などの皮膚の改善に関する効果は高いと認識しております。後は医師選びを間違えないようにしましょう。
上手な専門医がいるクリニックを探す事がおすすめ
糸でリフトアップできる「リードファインリフト」ですが、効果が出ない、効果が持続しない、シワやたるみが残ったままなど、施術の効果を得られない失敗を起こす場合があります。
せっかく施術を受けたのに変化が見られなければ、意味が無いと感じるでしょう。
そこで、施術を受ける際は名医がいるクリニックを、探す事をおすすめします。
当相談所では糸によるフェイスリフトに、高い技術を持つおすすめの名医・美容外科クリニックをご紹介しています。
リードファインリフトの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
リードファインリフトの口コミ・体験談・評判
女性 リードファインリフトの口コミ・体験談・評判
新しい治療方法で興味がでました。顔全体の引き上げや弾力が増す効果がありました。
(フェイスリフトなどの若返り手術は抵抗があり、仕事をしているのでできるだけダウンタイムがないものがよいです)山口さん、教えてくださりありがとうございました。
女性 リードファインリフトの口コミ・体験談・評判
何回か、用賀の美容皮膚科に通いリードファインリフトや サーマクール、エラボトックスなど 施術して頂きました。あまり効果が出ず 小顔にしたいのに 回りからは 顔だけ太ったね!とか言われてしまいます。
先生に言うと これから効果が出る!って言われますが 半年経っても もっとひどく弛みが目立ちます。
先日三回目のリードファインリフトを施術しましたが 腫れがひどく 頬がさがってパンパンです。失敗なのでしょうか。この腫れは何日くらいで治まるものですか?
高い金額を支払って 余計に老けた感じです。
今日で20日目です。
この手術のダウンタイムの短さに初めはびっくりしました。
今も少しずつハリ感が回復してますし、四角さもましになってきてます。 たるみにも効果があるようです。
リードファインリフトやウルトラVリフト、ショッピングリフトとは、糸で行う簡単な施術を総称して呼ぶのでしょうか。腕がいいところがいいのは条件から外せないですが、芸能人が通うような高級なところでなくてもいいかなと思っています。
サーマクールはやったことがあるのですがあまりリフトアップ効果はありませんでした。
ゴルゴラインの影と、たるんできた頬が気になります。どちらもひどくはないです。影も光りの加減でわかる程度です。
これまでレーザーやリードファインリフトなどを受けてきましたが、40歳を超えてたるみが進行してしまい、思いきってフェイスリフトを受けたいと思って調べています。
山口さんのブログで知ったリードファインリフトをやりたいのですが…
一年前に聖心美容外科で紹介して頂いたヒアルロン酸の時に糸のハッピーリフトをやったのですが、さらに進化したものでしょうか?
ハッピーリフトを受けたので施術は無理でしょうか.