ミッドフェイスリフトの手術・美容整形
顔中部の若返りに行うフェイスリフトをミッドフェイスリフトと言います。チークリフト=頬上部の脂肪、頬下部の脂肪、バッカルファットの引き上げなどによるフェイスリフトの拡大カテゴリーといったところでしょうか。クリニックそれぞれで定義が異なりますので、カウンセリング時に確認が必要となります。
まず、フェイスリフトの引き上げ個所によって適してるフェイスリフトが異なります。法令線~頬にかけて全体的に引き上げるミッドフェイスリフトが必要なのか、より部分的なチークリフトなのか。
そしてミッドフェイスリフトを失敗しないためには、原因を正しく見抜く事が出来、適切な治療を選択できる医師を選ばなければなりません。
ミッドフェイスリフトのメリット・効果
鼻唇部分の引き上げもできますので、大きく若返った印象になります。
ローラ (モデル)のようなしわやたるみの解消された顔になるための整形
ローラ (モデル)は、エキゾチックで目鼻立ちがはっきりしたモデルで、人気があります。
彼女のような小顔になるためには、フェイスリフトなどの美容整形手術を受けるのがもっとも効果的です。
フェイスリフトと一口にいっても、切るリフトアップと糸のフェイスリフト、糸によって皮膚を刺激して、肌質を向上させる治療、高周波や超音波、レーザー治療などの照射系治療、ヒアルロン酸やボトックス注射による治療など、さまざまな方法があります。
どの方法も、たるみやしわ、くま、法令線を改善させるには効果的ですが、それぞれに特徴もありますから、予算やメリット、デメリットを考慮して選択する必要があります。
フェイスリフトは、たるみやしわを改善するために、行われる美容整形の施術の一つで、顔のリフトアップともいわれています。
フェイスリフトによって、施術できる部位は、おでこやこめかみ、頬、顎、首、まぶたのたるみなど、顔のほとんどの部位をリフトアップさせることが可能です。
ヒアルロン酸やボトックス注射は、注射によって改善させることができ、プチ整形とも呼ばれている方法です。メスを入れるのに抵抗があるという人には、おすすめの方法ですが、効果は数ヶ月しか持続しないというデメリットもあります。
また、同じメスを使わない切らない方法として、特殊な糸を使った方法も最近人気となっています。
医療用の特殊な糸を皮膚の下に埋め込むことで、コラーゲンなどの生成作用も期待できる、糸による物理的な引き上げ効果も期待することができます。
切開手術は、物理的に皮膚の一部を切除することで、引き上げることができ、もっとも効果があるといえます。
レーザーは、糸や切開手術ほどの効果はありませんが、軽度なしわなどには効果が期待できます。
ミッドフェイスリフトのデメリット・リスク・後遺症
引きっつった印象になってしまう事がございます。何でもかんでも引き上げにはフェイスリフトを選択する医師をお薦めしません。
ミッドフェイスリフトの失敗・修正・トラブル
リフトの美容手術をしたのに効果が無いことや、しっかりと左右対称に引きあがっていない事がございます。その場合はもう1度行う事になってしまいます。
ミッドフェイスリフトに失敗。効果が無い…。
ミッドフェイスリフトが効果が無いと申しますのは、実は数あるリフトアップの整形手術の中にあって、非常に難易度のレベルが高いためでもあります。
中顔面のフェイスリフトはたいへん引き上げるのに難しいパーツであるために、頬のたるみを引き上げればいいフェイスリフトとは、わけが違う難しさがある美容整形です。
ただ引っ張れば、たるみもしわも消えるような、生ぬるいものではないために、難しさが際立つ手術です。
切開した毛髪内がハゲる
ミッドフェイスリフトの美容整形をして、手術で切開した毛髪内がハゲることがあります。
目立たない部分を切開して引き上げるために、その皮膚の部分は毛の再生を閉ざされてしまうことがあるのです。
ですからハゲたら最後、待っていても自然に毛が伸びることはないです。
目立たないとは言え、髪の毛がその部分だけないのは不自然ですし、気にする人は本当に気にします。
だから髪の毛をハゲたところへ生やすために、移植などの手段があります。
中顔面のフェイスリフトとひきつれ
ミッドフェイスリフトで起こりうる副作用として、顔の皮膚のひきつれも一つとして考えられる現象です。
中顔面のフェイスリフトと言いますのは、熟練の手術経験と知識がかなりありませんと、本当に難しい美容整形の手段です。
しかし腕の確かなドクターであれば、最小限のダウンタイムまで考えた上で、中顔面のフェイスリフトを完璧なまでに良い状態で、仕上げることは可能となります。
できるだけ腫れなども起きないように、細心の注意で行います。

ミッドフェイスリフトのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
腫れは2週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
ミッドフェイスリフトの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
ミッドフェイスリフトの料金・費用・値段
90万円前後を目安にして下さい。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
ミッドフェイスリフトの名医
フェイスリフトは医師によって大きな差がございます。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
名医を探して中顔面のフェイスリフトの整形を
名医の腕にかかってこそ、ミッドフェイスリフトは成功を遂げる美容整形です。
難易度の高い手術であるだけに、本物の腕を持つドクターだったら、顔を中顔面から若返らせることが可能な方法です。
その効果は女性達が望む、顔の若返りの多くを含むものです。
リガメントリフトであれば、引きあがりづらいとされる口の横のほうれい線を解消しますし、中顔面のリフトアップをすれば、目の下のたるみも引きあがります。
目尻のたるみも引きあがりますし、目元は全体に若返るため、見た目の年齢まで若返ります。
ミッドフェイスリフトの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
ミッドフェイスリフトの口コミ・体験談・評判
女性 ミッドフェイスリフトの口コミ・体験談・評判
3日前に下眼瞼切開と併せてミッドフェイスリフトを受けました。体質のせいか腫れや内出血はひどいのですが、弛みも治り頬にも張りが出て満足しています。ただ、一箇所だけ、右目の下の所がほんの少しですがヘコんでいます。そのまわりがまだ腫れているので、腫れがひいたらヘコミも気にならなくなるのかどうかと気になっています。手術していただいたクリニックに聞くのもなかなか聞きにくくこちらにおたずねさせていただきました。宜しくお願い致します。
女性 ミッドフェイスリフトの口コミ・体験談・評判
下眼瞼切開術後についてお伺いします。3日前に下眼瞼切開と併せてミッドフェイスリフトを受けました。体質のせいか腫れや内出血はひどいのですが、弛みも治り頬にも張りが出て満足しています。ただ、一箇所だけ、右目の下の所がほんの少しですがヘコんでいます。そのまわりがまだ腫れているので、腫れがひいたらヘコミも気にならなくなるのかどうかと気になっています。手術していただいたクリニックに聞くのもなかなか聞きにくくこちらにおたずねさせていただきました。宜しくお願い致します。

下瞼の『トラコンハムラ+ミッドフェイスリフト』は前回の施術から最低でも3~4ヶ月はあけて様子をみた方がいい、その頃それでも気になるようならその時に計画しましょう…とのこと。
なので、今回決まった治療の次に保険適用で眼瞼下垂の手術を受けようと思ってます。
それからミッドフェイスリフトを考えようとます。