ビーズ法のメリット
ビーズ法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、ビーズ法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
ビーズ法のメリットについてまとめを作りました。
ビーズ法のメリットその1 メスを使わずに手術ができる
ビーズ法はまぶたの皮膚に医療用の糸を通し、結んで固定することによって二重のラインを作る手術方法です。糸は術後に抜きますが癒着によって二重のラインがキープされます。メスで切開する必要がなく傷が残らないのが最大のビーズ法のメリットといえます。顔にメスを入れることに抵抗のある人に特におすすめできる方法です。
ビーズ法のメリットその2 埋没法より効果が長持ちする
糸をまぶたに残し二重のラインをキープする埋没法と違い、ビーズ法は糸でまぶたを何箇所かきつく結び癒着を起こさせます。しっかりと癒着させることに成功すれば埋没法よりもはっきりとした二重まぶたが手に入り、永遠ではないものの持続期間が長いのが特徴です。仕上がりが自然なのもうれしいポイントです。
ビーズ法のメリットその3 短時間で手術が終わる
メスで切り開く手術と違いまぶたの何カ所かを糸で結ぶだけなので手術自体は簡単で、30分以内に終わることがほとんどです。だいたい1週間後に糸と食い込み防止用のビーズを取ります。抜糸までは洗顔やメイクをすることはできません。事前にスケジュールを調整し、ダウンタイムのあいだは家でゆったり過ごすのがおすすめです。
ビーズ法のご相談
以上、ビーズ法についての解説でした。
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