小顔整形の説明
エラ削りやバッカルファット除去などの小顔整形に関しては、芸能人でも行っている方が多く、こちらの相談所には多くの方がご相談を寄せられています。
美容整形が手軽になりつつある今、以前からのコンプレックスである箇所を大きく変えてしまう人も増えています。
例えば角ばった顔の原因となる、主張しすぎるエラに昔から悩まされている人は、エラを削って理想的なフェイスラインに整形しています。
ですが、このエラの整形には失敗が付き物なのです。
失敗例
まず一つは、削っていない箇所との段差が生じてしまう失敗です。不自然にガクンと下がったエラは逆に美貌を損ねてしまいます。二つ目は、エラの削りすぎによる感覚の麻痺です。顔面には複雑に神経が通っていますが、雑な施術を行ったせいで、神経に傷がつくという取り返しのつかない事態に陥ってしまう失敗があります。三つ目は、左右対象になっておらず、削りすぎや削らなすぎといった根本的な問題から起きてしまう失敗です。
上記の失敗は目にみえる外見の失敗ですが、内面的なものもあります。その一つは、口のなかから膿がでるといった症状です。エラ削りは口内から行われる事が多いですが、消毒不足など衛生的に問題があり、傷口から雑菌が入るといった恐ろしい失敗です。もう一つは口内に血腫ができてしまうといった症状です。術後にきちんとした縫合を行わず、簡単に済ませてしまうと、このような今後の生活に支障をきたすような問題を起こしてしまいます。
これらのことから、予測される失敗は明らかな医師の実力不足であったり、いい加減な処置から生じてしまうものです。衛生管理のきちんとしたクリニックや、技量の高い医師のものではこういった失敗は起こりにくいです。自分の美貌をかえって損ねないためにも、信頼できるクリニックや技術の高い医師を探すのも、とても大切なもののひとつになっています。
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