美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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埋没糸抜糸の修正

メスを使わずに、その日のうちに終わる短時間なプチ美容整形として人気の埋没法ですが、最大のメリットは修正が可能であるということです。一般的な整形手術では、メスで切ったりするのでやり直しはききません。しかし、埋没法はまぶたを希望の幅で糸で縫って二重にするので、その糸をほどけば縫い直しができるのです。思っていたよりも幅が狭かった、もう少し自然な二重にしたいなど、仕上がってみて変えたいと思ったら、修正する方法もあります。これが埋没法の強みです。しかも、埋没法は料金も手が届きやすいので、少しイメージを変えてみたいという方でも利用できます。もちろん、その人の目の状態やどのくらい埋没させるかなどによって料金も差が出ます。それでも、両目で5万円から10万円以下が多いです。
埋没糸抜糸の修正

早めに医師に相談

ただ、修正もいつでも何度でもと言うわけには行きません。何度も繰り返すとまぶたに前の二重のラインが残ってきてしまうため、綺麗に新しいラインが付きにくくなります。また、埋没糸抜糸がわかる期間内に修正を行うのが重要でです。埋没糸は時間とともに皮膚と一体化してきて、色もわかりにくくなります。そうなるといくら医師でも埋没糸抜糸が難しく、時間もかかりますし、料金もかさんできます。最悪の場合は埋没糸抜糸不可となってしまうこともあります。一般に数か月で糸が皮膚と癒着し始めるので、埋没糸抜糸がしにくくなります。もし、イメージと違う、やり直したいとなった時には早めに医師に相談するのが重要です。その際には再度、埋没法の費用が掛かりますが、違和感を持ったまま過ごすよりも良いでしょう。また、後から難しい状態で埋没糸抜糸すると、リスクも高まりますし、その後うまく二重が作れるかも不安が出てきますので、決断は早めにしていきましょう。修正できる期間はあまり悠長に考えずに、すぐにアクションを起こすことが安心で綺麗な修正の秘訣です。埋没法は簡単ではありますが、注意ポイントもあります。

埋没糸抜糸の修正

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