美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク

小切開の修正

目の周囲の美容整形はとても人気があり、女性だけにとどまらず、男性の希望者も決して少なくはありません。特に、二重まぶたの施術は、目をぱっちりと印象よく見せることができるため、希望する人が後を絶たない状態です。
この二重まぶた施術には、大きく分けて3種類の方法が用意されています。埋没法と切開法、そして両者の中間に位置する施術が小切開法です。

小切開の修正

デメリットについて

小切開法は、ミニ切開法や部分切開法とも呼ばれています。埋没法と切開法のメリットを持っていますが、同時にデメリットも受け継いでいるともいえます。実際に試してみたものの、傷跡が気になる、二重まぶたの形が気に入らないなどの問題があるのなら、修正を依頼することもできます。
基本的には、小切開法で二重まぶた施術を行った医療機関で修正依頼をするようになります。ですが、実際に利用してその医療機関の医師の腕前や、設備に疑問を感じるのであれば、他院で修正依頼をしても構いません。多くの美容整形外科で二重まぶたの修正施術を受け付けています。サイトにもその旨が記載されている例は多く、そのような美容整形外科で依頼をすれば、快く施術を行ってくれます。

十分に医師と話し合いしましょう

小切開法はメスを使った施術になりますので、修正作業でも基本としてメスを使った施術が行われます。もう一度同じ場所に切り込みを入れ、傷跡が目立たないように縫合したり、皮膚を少し切り取って、二重まぶたのラインの位置を微調整するなどの方法があります。
二重まぶたのラインが深すぎてしまったり、目が大きく開きすぎているなどの問題も、上手く修正してくれますので、頼ってみるとよいでしょう。
しかし、二重まぶたの施術は、利用する医療機関によって技術が違いますので、できるだけ評判がよく、実績のあるところで受けることが重要です。修正を依頼したのに、元よりさらにひどい状態になったなら、再び治さなければならない事態に陥ります。十分に医師と話し合いをして、納得の上で修正施術を受けましょう。

小切開の修正

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*