美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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咬筋切除の3つの失敗例

エラの咬筋切除の失敗例3つ

エラ削り、咬筋切除の失敗例の一つ目は、たるみや麻痺が残った場合です。といっても、麻痺についてはよほど未熟な医師でもない限りは心配ないので、クリニックの評判をよくチェックしておけば大丈夫でしょう。たるみはやや高齢になってから手術する際に注意が必要です。土台となる骨がなくなった分、皮ふがたるんでしまうので、これに対応した低侵襲性の手術ができるクリニックを選び必要があります。

エラ削り、咬筋切除の失敗例二つ目は、ほとんど変化がないといった場合です。せっかく高額なお金をかけて手術したのに、前とほとんど変わらないという事態は避けたいものです。この失敗例の原因の多くは、下顎角しか削らなかった場合です。下顎角とはエラの先端にある部分のことで、ここを削っただけでは、横顔には多少の変化があったとしても正面から見るとほとんど変化がないことも多いのです。手術の際には、必ず横と正面の両方から見て十分な効果を得られるかどうかをチェックしましょう。

そして三つ目は、ダウンタイムが長引いてしまうことです。通常の場合でも、手術後は顔が腫れてしまうことから会社などは一定のお休みを取ることが必要となります。しかし、あまりにも腫れがひどく内出血も起こしている場合には、必要以上にダウンタイムが長引き社会復帰が遅くなってしまうことが考えられます。

咬筋切除の3つの失敗例

韓国でのエラ整形に注意

美容大国である韓国での手術は費用が安く人気がありますが、比較的大きくエラを削る傾向にあるので腫れや内出血がひどくなり、場合によっては大切な神経をも傷つけてしまう可能性が高いです。神経麻痺となれば手術での治癒が難しくなりますし、言葉が通じないことから希望の輪郭にならなかったりすることもあるので十分に注意しましょう。

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咬筋切除(えら削り)に失敗してしまうと効果が無い可能性が

効果が無いと感じる理由とは?

咬筋切除(えら削り)の手術を受けたにも関わらず、効果が無いと感じられることがあります。効果が無いと感じる理由としては、手術後のむくみの影響や筋肉の萎縮が思ったよりも少なかったということがあります。手術後半年程度は、手術箇所にむくみが見られることがありますので、効果を実感することが出来ない可能性があります。また、萎縮する筋肉の量には個人差があるため、思ったような効果を得ることが出来ない場合もあります。

たるみや皮ふのあまることがある

咬筋切除(えら削り)を受けることで、皮膚のたるみが目立つようになる可能性があります。これは、これまで張り出していた咬筋がなくなることによって起こることです。たるみを目立たなくする方法として、フェイスリフトなどの手術を行うということが有効です。また、時間の経過とともに皮ふは縮まっていきますので、場合によっては手術をしなくても目立たなくなっていくこともありますので、気になる場合には医師に相談すると良いでしょう。

神経麻痺が残る可能性がある

咬筋切除(えら削り)では、筋肉を萎縮させるという方法でえらを目立たなくさせます。このような手術では熱や電流が発生することがあります。そして、咬筋の隣には顔面神経があるのですが、この神経を傷つける、影響があった場合には、神経麻痺の症状があらわれることがあります。ほとんどの場合は手術後1~3ヶ月程度で回復していきますが、場合によっては完全に神経麻痺が回復しないということもあります。

筋肉が発達している人におすすめ

えらが張っているように見える原因は大きく2つに分けることが出来ます。それが、骨が影響している場合と筋肉が発達している場合です。筋肉が発達しているという場合には、筋肉を萎縮させることにより、顔をすっきりと補足することが出来ますので、おすすめです。
効果については個人差が大きいですが、治療を受ける前、治療を受けた後でも、気になることがある場合には早めに医師に相談するということが大切です。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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