美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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フレックスノーズに失敗4つと修正手術のまとめ

小鼻の大き目で、鼻先の高さが足りないためにのっぺりとした印象になっていることで悩んでいる人に人気があるのがフレックスノーズです。

フレックスノーズは、メスで切る美容整形手術ではなく、安全性が高い糸を使って、鼻の形を整える方法で、小鼻の大きさを目立たちにくくしたり、鼻先に高さを出すために行うことが多いプチ整形です。

フレックスノーズは溶ける糸を10本前後使用して鼻を切らずに修正します。

そのためフレックスノーズは料金が高くなる傾向です。100000円を超えるのはザラで出費が痛いことがまず第一の特徴です。

フレックスノーズは、安全性が高い糸を使って鼻の形を整えるだけなので、比較的気軽に受けることができるのですが、熟練した上手なドクターを選ぶ必要があります。

仕上がりの形がドクター次第になるため、カウンセリングの時に伝えた形と違ったり、イメージが異なったりすることがあり、修正を望む人も少なくありません。

こちらのページではフレックスノーズの修正についてご説明致します。

フレックスノーズの修正

上手な医師・クリニックの特徴

まず上手かどうかの前にフレックスノーズの技術指導を受けた認定医であるかが基本となります。

認定医師でであっても上手な医師である保証が全くないのがフレックスノーズの技術指導を受けた認定医の特徴です。

よって認定医であり尚且つ上手な医師であることが第一に求められる点です。

少なくとも問題が発生して相談してもはぐらかすといったら行動をとる医師はモラルの点からもダメな医師です。

そういった医師の場合メリットばかり言って結果がどうなろうと施術を受けさせてしまおうという儲け重視の医師の可能性が濃厚です。

請求金額と医師のスキルが全く比例しないと見ていいポイントです。

メリットだけではなくデメリットも患者にわかるように説明でき尚且つ施術を行う腕も確かであることが本当の意味で上手な医師の特徴と言えます。

また患者側もフレックスノーズが自分に合うかどうかをきちんと調べることも有効な手段です。

これは悪質な認定医を見極めることにプラスとして働きます。また具体的にこうしたいと細かくイメージしていて伝えた医師側もそのイメージに沿うようにしてくれることもベストな結果に導くことにつながります。

ただし結果の良し悪しが分かった上で患者に対応する医師でないといけません。

手術と失敗例・トラブルまとめ

フレックスノーズとはメスを使用せず、専用の特殊な糸のみを使用して鼻の形を整えたり、鼻先の高さを出したりする施術で、身体に負担をかけずに、理想の鼻を実現することができます。手術時間は10分程で、ダウンタイムもほとんどないと言われています。

何と言っても、糸だけで鼻の向きや形状を自由に変えられる手軽さがあり、人気の施術です。

フレックスノーズで使用されている糸は段々体内に吸収されてしまうものなので、抜糸する必要もありません。

糸が吸収された後は、そのまま形状が記憶され、形成された鼻の形や高さがしばらくキープできると考えられています。メスを使う手術は恐いけれど、鼻の形を変えたい、高さを出したいという方にとっては、まさに救世主的な施術と言えるのではないでしょうか。

そんな嬉しいフレックスノーズですが、やはり手術である以上、失敗のリスクは常にあります。

手術後に形が定着すると、しばらくはその形を維持することになるので、自分の希望と違う印象になってしまうと、我慢しながら生活をすることになってしまうため、ドクター選びが、仕上がりを左右するといっても良いほど重要です。

特に、糸を使ったデリケートな施術ですので、やはり受けるクリニックや担当医師はしっかりと選びたいものです。

フレックスノーズに失敗したらどうなるの?

フレックスノーズの失敗例として見られるポリービーク(PollyBeak)とは?

ポリービーク(PollyBeak)と言うのも、フレックスノーズ施術の鼻尖縮小術における失敗例の一つです。この症状の場合、正面から見た場合には問題ありません。

しかし横から見た時に、鼻先が盛り上がって鳥のくちばしの様に見える、形になってしまっています。

これも糸のみで軟骨を縫い合わせて行う、フレックスノーズの施術だからこそ、起こりやすい失敗例と言えます。こちらの解決方法も、再手術による修正になります。

ピンチノーズについて

ピンチノーズと言うのは、フレックスノーズによる鼻尖縮小術を施術後に、起こり易いと言われる失敗例の一つです。

症状としては鼻先を洗濯バサミで挟んだ様な、不自然な鼻になってしまうのが特徴です。糸のみで鼻先を吊り上げて行うこの手術は、手軽で安価ですが、この失敗が多くなりがちです。

手術を受ける際には有名な病院と言うよりは、腕の確かな医師を探す事が大切です。この症状の解決方法は、再手術による修正です。

鼻の様々な変形について

フレックスノーズの施術の失敗例として、鼻の様々な変形が挙げられます。鼻の不自然な凹みや鼻柱のデコボコ、膨らみや盛り上がりができる、と言った事が起きる場合があります。

これらも糸のみで行っている、この施術ゆえに起こりがちな失敗です。

鼻尖縮小術に専念して、他の部分に気が回らなかった為に、歪みなどの影響が出てしまい、この様な事態が起こっています。こちらの解決方法も、再手術による修正です。

効果がそのうち無くなる

 

またフレックスノーズは効果がそのうちなくなるのが問題として挙げられます。

具体的には使用する糸が溶けることも関係します。

手術を行いその後半年から一年ほどで手術の時から70パーセント程に落ち着いてしまう傾向です。

またフレックスノーズで修正したのに効果が全く出ない点もあり、この場合弁護士に依頼するケースが起こるほどです。

またフレックスノーズは修正の際麻酔の効き目に個人差があり手術中痛むことやそのあとも痛むことがあります。

人によっては激痛なので鼻が戻ってもフレックスノーズの再修正は二度としたくないとなるケースもあります。

フレックスノーズは「傷口」のせいで修正の必要が出てくるかも

また傷口や傷口の近辺が内出血のような状態になることもあります。フレックスノーズは技術指導を受けた認定医のみが施術できることになっています。

しかし認定医だからと言って腕がいいことに直結しないのが問題点とされています。

腕の悪い認定医師であったために仕上がりが悪くなったりそれ以前に全く効果が出ていないと行ったケースも起こります。

施術に向けておすすめする事

ここに挙げた以外にも、この施術で起こりやすい失敗と言うものは沢山あります。安価でダウンタイムも少なく、入院も不要な手術だからこそ、リスクもまた多いと言えます。

たとえ上手くいっても、元に戻って再手術という場合も有るのも、この施術法の特徴です。

手術は多少とは言え、痛みを伴うものです。だからこそ有名病院だから、などの安易な決め方で決めるのでは無く、実績などを見てしっかりとした医師選びをする事をおすすめします。

フレックスノーズの失敗

ドクター選びのポイント

小鼻の形を整えたり、鼻先に高さを出したりしたいという人に人気があるフレックスノーズは、メスを使わず、安全性の高い糸を使って鼻の形を整えるだけの比較的簡単な施術なので、手術時間が短く、ダウンタイムもほとんどないことや料金が比較的安いことから、気軽に行う人が増えています。

中には、簡単にカウンセリングを行い、すぐに施術してくれるクリニックもありますが、鼻の形を整えるだけとはいえ、ドクターの技術によっては、思い描いていた鼻と違うイメージになったり、糸が出ていたりすることもあります。

また、施術後、普通に生活をしているだけなのに、糸が切れて形が戻ってしまうということもあり、フレックスノーズの修正を行わなければならない場合もあります。

修正を行うときは、症例が多く、技術力が高い熟練したドクターを選ぶことが大変重要です。

修正は、前の施術の形や鼻の状態などを考慮して行わなければならないので、高度な技術が必要になるため、ドクター選びを慎重に行う必要があります。

再手術する場合はしっかり相談を!

糸だけで鼻の形状や高さを変えることができるフレックスノーズですが、施術に失敗した場合、どのような症状が考えられるのでしょうか。

最もよく見られる失敗は、あまり変化が感じられない、ほとんど分からない、というものです。鼻の形状によっては、フレックスノーズが不向きな場合もあります。

また、術後すぐに元に戻ってしまった、というのもよく聞かれる例です。

やはり、高さをしっかりと出すためにはプロテーゼの挿入の方が向いている場合も多く、フレックスノーズでどこまで理想にかなうことができるのかは、事前のカウンセリングでしっかりと医師に確認しておく必要があります。

元に戻ってしまったり、施術後の鼻の形や高さが気に入らない場合には再手術をすることになりますが、再度フレックスノーズをするのか、それとも他の施術に変えた方が良いのかは、やはり医師とよく相談しましょう。

メリットの多い、身体に負担をかけない施術でも、やはり失敗のリスクをゼロにすることはできません。それを踏まえて、納得のいく施術を受けてください。

「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから

一般的にフレックスノーズは鼻先を整える手術の中でも特殊な手術なので技術指導を受けた認定医のみが施術することがとされています。

そのため施術を行うクリニックが限定される傾向です。

しかし認定医だからと言って腕がいいことには繋がらないのが現状です。よって医師の見極めも重要とされます。

おすすめのクリニックは腕のいい医師がいることも重要ですがカウンセリングや説明でメリットだけでなく手術を行ったとしても形が変わらなかった場合や傷口が目立ってしまった場合が起こり得るといったデメリットをしっかり伝えることができるのも信頼性の点で必須です。

またトラブル発生した場合も含めてアフターケアもちゃんとしていることが基本的な美容クリニックとしてのあるべき要素です。

よってこれらは患者に対する接し方は良いクリニックかどうかの判断材料になります。

腕の良い医師が選択できる点もおすすめになり得るクリニックと言えます。

また美容整形では名医であることやその医師の学会研究やカウンセリングや傷跡を最小限にするコツといったことも理解する事もポイントとなります。

これらの知識によって探す方がクリニックの良し悪しの判断するのに有効な手段です。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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