美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻翼基部プロテーゼを受けるならデメリットを理解してからにしてください

鼻翼基部プロテーゼは、鼻翼の基部や鼻柱の基部に、シリコンプロテーゼや自身の軟骨を挿入し、陥没や凹みを改善する美容整形手術です。
この鼻翼基部プロテーゼ手術は、鼻の周辺が凹んでいる人や、口元が出ている人、ほうれい線が深い人、鼻の下短い人、顔の立体感がない人に適しています。
通常、手術は、上口唇の裏側の粘膜を左右2センチ程度切開し、鼻翼や鼻柱の付け根を上顎の骨からはがしていきます。骨の上に作ったポケットに、シリコンプロテーゼや軟骨を挿入し、陥没した部分を前方に持ち上げることで、立体感のある明るい印象の顔になります。またほうれい線が浅くなり、出っ歯の印象も改善されていきます。
術後のダウンタイムは、個人差がありますが、2~3日をピークに10日ほど腫れが続きます。
また細かい血管が傷つくと、皮下出血を起こし、鼻の周辺が紫色や緑色になることがあります。
腫れが引いたあとにも、むくみがでることがあり、失敗すると小鼻が広がってしまうというデメリットもありますから、後悔のないように名医を選ぶことが大切です。

鼻翼基部プロテーゼのデメリット

カウンセリングをしっかりする病院を選ぼう

鼻翼基部プロテーゼは、小鼻の付け根の部分や、鼻の穴を仕切っている鼻柱の付け根の部分に、シリコンプロテーゼや自身の軟骨を差し込んで、鼻の凹みや陥没している箇所を改善させる美容整形手術です。
鼻の付け根が陥没している場合、顔の印象が平らに見え、ほうれい線も深くなってしまいます。また口元も出て見えるため、顔の印象が暗く寂しく見えてしまいます。
鼻翼基部プロテーゼの手術を受けることで、鼻の付け根部分が膨らみ、顔に立体感が生まれます。またほうれい線が浅くなり、口元の印象も改善させることが可能です。
この施術を受けると、横顔も上顎が下がっていた印象を改善させることができ、美しいフェイスラインを作り出すことができます。
ただ、上顎の骨を切る手術を望んでいない人や、歯の噛み合わせに問題がない人にはメリットのある手術ですが、歯の噛み合わせが悪く、上顎を着る手術が最適な場合にもかかわらず、安易に鼻翼基部プロテーゼをすすめる医師には問題があるので注意が必要です。
施術には、メリットだけでなくデメリットもありますから、事前のカウンセリングできちんと説明を受けることが大切です。

失敗しないための美容整形の相談所

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