美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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上顎短縮骨切り(LeFort1型)の効果に関する情報

ガミースマイル改善の効果

笑うと上顎の歯茎がむき出しになってしまうことを、「ガミースマイル」と呼びます。この状態になる人は比較的多く、それと同時に悩みだと感じていらっしゃる方も少なくありません。上顎短縮骨切りは、通常上顎の歯茎部分の粘膜を切除する方法ですが、上顎短縮骨切り(LeFort1型)になると、上顎の骨自体を切除する方法になります。これは、ガミースマイルが重症化しているケースの方にのみ適応される手術方法になります。

上顎短縮骨切り(LeFort1型)をすることによって、特に横からみたフェイスラインが綺麗になることが特徴です。そして笑顔になる自信がつきます。

上顎短縮骨切り(LeFort1型)の効果に関する情報

効果が出るまでのダウンタイムの経過

この手術にかかるダウンタイムは、1週間から2週間程度と言われていますが個人差がありますのであくまで目安にしておきましょう。治療計画を立てる際には、これらの期間をもとに余裕をもった日数になるようにすることをオススメします。

特に、手術直後は痛みや腫れ、熱を持っていることが多いため術後巣具から3日間は安静にしている方が良いでしょう。また食事の際には、硬いものではなくおかゆやゼリーなど、顎に負担のかからないものが望ましいです。場合によっては傷口が開いてしまったり、痛みが増してしまう可能性があります。辛いものや脂っこいものなどの刺激の強いものも1週間ほどは控えましょう。また、クリニックによっては抜糸の必要な糸で縫合する場合もありますので、抜糸をするまではうがい薬によるうがいを心けるようにして、炎症を防ぎましょう。

なお、タバコは厳禁で、手術をする際に禁煙するほうがより望ましいです。タバコは血行を悪くし傷の治りを遅くさせるだけでなく、思わぬトラブルを招く可能性もあるからです。

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