美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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知らずに受けるなんて有り得ない!鼻孔縁挙上術のデメリット

鼻孔縁挙上術は小鼻の形を整えるために行われる手術で、小鼻が厚く大きい場合に行われたり、小鼻の縮小術を受けたら不自然な形になったときの修正にも適しています。顔が横を向いているとき、鼻翼が大きいことで鼻の穴が全く見えないほど垂れ下がっている人にも有効性があります。

デメリットは皮膚と軟部組織を切除してしまうので、失敗したときの修正が難しい点です。左右のバランスも大切になりますし、鼻の穴の形が歪んでしまう可能性もあります。成功させるためには、鼻翼の幅を上手に調整して鼻全体のバランスを整えることができる技術がある医師に手術してもらうことが必要です。

鼻孔縁挙上術で切除後丁寧に縫合を行い、鼻孔縁を上にあげることができれば小鼻をすっきりと見せることも期待できます。初めて手術を受ける場合も、修正のために実施する場合も手術前にカウンセリングを行い、小鼻の形だけでなく、鼻の穴のサイズや形も話し合って決めておいた方が後悔せずに済みます。

鼻孔縁挙上術のデメリット

名医に依頼して綺麗に仕上げよう

理想とする形にデザインするために、適切な量の皮膚と軟部組織の切除が行える医師でなければ、満足できる仕上がりにならないので、きちんと計算ができて経験も積んでいる医師に鼻孔縁挙上術を行ってもらうことでデメリットを回避することにつながりますが、バランス感覚が備わっていて患者の希望を十分に聞き、綺麗な形に仕上げられる名医はすべてのクリニックにいる訳ではありません。

鼻の内側から切開する手術で、通常であれば目立つ傷はできませんが、やり方が下手だと内出血や腫れが酷く出て手術を行ったことが分かる状態になり、通常1週間程度で引く腫れが長引いてしまうことがあって、抜糸の時期もずれこんでしまう懸念が出てきます。腕の良い医師が行えば3日程度で抜糸ができます。状態が落ち着いて、仕上がったといえるのは3か月ほど経過したころになります。

鼻孔縁挙上術に慣れている名医を探している方は当相談所にてご紹介ができますので、必要な方は気軽にお問い合わせください。

失敗しないための美容整形の相談所

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