鼻孔縁下降術は、鼻孔縁形成術とも言われている整形で鼻の穴を目立たなくする施術です。
世間で豚の鼻みたいだと言われる鼻は、上向きだったり鼻先の軟骨の量が足りてない場合や、鼻翼が上に上がりすぎていることが原因です。
鼻孔縁下降術は、耳介軟骨などを移植して鼻翼を下に下げる効果があります。
鼻の美容整形の中でも人気があって昔はこの方法はまだありませんでした。
近年では鼻の美容整形も進歩していて、10年前だとL型プロテーゼが主流でしたが、最近は眉間から鼻先の角度や大きさ、穴の形状まで治療をすることが可能になっています。
隆鼻術だと認可のあるヒアルロン酸で細分化注入をしたり、プロテーゼは拘縮FREEの素材などを使うことで拘縮のリスクを防ぐことが出来ます。
気になる料金ですがクリニックによってかなり差があります。
美容整形だと自由診療になるので、高い設定から低い設定まで様々です。
ただ、料金相場は40万円ぐらいと言われていて安いクリニックだと30万円程度のところもあります。
料金の安い病院、腕の良い病院いろいろあります
鼻孔縁下降術は、局所または静脈麻酔を使っての手術です。
静脈麻酔だと別料金がかかることが殆どです。
料金相場は40万円前後と言われていて、静脈麻酔を使うと更に2万円から5万円程度の麻酔費用も別にかかります。
ただ痛みもなく不安を感じることもないので安心感は局所よりも高いです。
鼻孔縁下降術のダウンタイムは2週間前後で、ダウンタイムの時期だと痛みを感じることもあります。
手術後に処方箋で鎮痛剤が処方されるので、痛みが激しいときは鎮痛剤を使えば痛みを和らげることが出来ます。
料金相場は40万円前後と言われていますが、中には30万円ぐらいやもっと安いところがあるかもしれません。
しかし、料金が安いからといって直ぐに決めてしまうと、施術を受けるときの技術力が悪かったり、アフターケアがなかったりなどトラブルも起きやすくなります。
鼻孔縁下降術の施術を受けるときには価格よりも、評判が良くて実績がある病院選びが重用です。
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