美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻翼縮小術を考え出したら、ダウンタイムを知っておこう

どっしりとした小鼻によって、日本人特有の団子鼻に悩まされている女性は少なくはないでしょう。
あぐらをかいているような形状の鼻は、美しさを求める女性たちにとっては本当に悩みの種となってしまいます。
鼻は顔の中心に位置していることもあり、その鼻の形状によって、顔全体の印象を大きく変えてしまうからです。その為、小鼻を小さくして、すっきりとした鼻筋を手に入れようと鼻翼縮小術に踏み切る女性も増えて来ています。
しかし、顔にメスを入れる訳ですから、手術後に起こりえる症状やその状態についても、きちんと知っておく必要がありますね。
そこで、鼻翼縮小術によって引き起こされる症状やその症状が改善、回復するまでに必要な期間(ダウンタイム)について取り纏めてしました。
ダウンタイムをきちんと把握していれば、計画的に美容整形を受けることが可能になりますし、的確なアフターケアをすることで、より美しい仕上がりを作るのに効果的と言えます。

鼻翼縮小術のダウンタイム

美しい仕上がりにするために

鼻翼縮小術によって、引き起こされる症状は次のようなものがあります。
術後の痛み、腫れ、むくみ、内出血などです。
従来のメスを使った切開型鼻翼縮小術であれば、術後の痛みは1週間程度続きます。個人差がありますが、痛みが我慢出来ない時には、処方された鎮痛剤を服用すれば、緩和されます。
腫れやむくみに関しては、鼻翼縮小術を行った部分だけというわけではなく、その周辺全体に広がって起こります。
おおよそ、1週間程度で腫れやむくみは引いて行きますが、外出時にはマスクなどで隠すようにしましょう。
内出血も同様に手術を行った周辺に起こります。こちらは、1−2週間で目立たない状態になります。
鼻翼縮小術で必要なダウンタイムは1週間から2週間といったところでしょうか。
但し、美しい仕上がりにする為には、ダウンタイム期間を過ぎても、一ヶ月程度は強くこするマッサージをしない、鼻周辺のメイクや洗顔料を使った洗顔は控えるなど、ケアが必要になります。

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