美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク

口コミからわかる団子鼻整形のアフターケアとダウンタイム

団子鼻整形は、団子のような鼻を外科的は処置によって整形して形を整える美容整形術です。

団子鼻整形といってもいくつかの種類が鼻尖縮小術、耳介軟骨移植、骨切幅寄せ手術、隆鼻術などがあります。

いずれもその団子鼻の原因を確認してから治療法が洗濯されますが、軟骨が大きいといった場合には削ることで形を整えることになりますし、反対に軟骨が足りない場合には、他の場所からの軟骨を移植したり、プロテーゼと呼ばれる人工物を挿入して形を決めることになります。

また注射で鼻のボリュームを上げることで解決することもあります。

一方で切開と伴うような外科的な処置を行う場合のデメリットとしては、縫合を行うためダウンタイムまでの時間が長いといったことがあります。

また切除することで鼻の形を整える場合にはその性質上、修正が難しいといったこともリスクとしてあります。

このため経験実績のある医師とカウンセリングとシミュレーションを行いその上で整形を行うかどうか判断する必要があります。

団子鼻整形のダウンタイム

方法、鼻尖縮小術

団子鼻整形として鼻尖縮小法があります。この整形方法は糸を使用して団子鼻特有の丸い形を理想とする鼻の形にする方法です。

鼻の穴から行う整形方法なので傷跡も無く自然な状態の仕上がりが特徴です。

この団子鼻整形によるアフターケアとして確認しておくべきポイントがあります。

例えば、糸を使用する鼻尖縮小法を受けて数か月が経過した後に、鼻の形が崩れてしまう事も極まれにあります。

そういった整形後の状態を維持できない場合には、無料でアフターケアを行ってくれるのか、整形時に支払った料金内に含まれているのかを確認する必要があります。

この部分を確認しないまま、整形後に何かしらのトラブルがあった場合に対処をしてくれないという事を防ぐ為にも必要な確認事項です。

基本的には、アフターケアにかかる料金は整形時に支払った料金に含まれている事が多く、期間も決められている事がほとんどです。

この決められた期間内に整形後のトラブルがあれば問題なく対応をして頂けます。

腫れや痛みは長引くのか?

団子鼻整形のダウンタイムはその術式によって大きく変わってきます。

一般的に鼻の組織を切除して行う団子鼻整形では治癒するまでに時間が掛かりますし、その間は痛みや内出血、腫れなどが続きます。
ただ鼻は重要な神経が走っている場所ではないため外科的な処置を行ってもそれらを傷つけることで起こる麻痺や痛みの残留のリスクは低いといえます。

いずれにしてもダウンタイムは1週間程度とされており、その間は痛みが腫れなどが起こることになりますが、薬によって抑えることになります。なお、軟骨やプロテーゼを移植した場合には、アフターケアが重要で固定されるまでの間はギブスで圧迫固定をしつづける必要があります。

一方でヒアルロン酸注射などを行った場合には、治癒までの時間が不必要であり、手軽に鼻の形を変えることが可能ですが、注入という形で整形を行うため団子鼻の種類によっては団子鼻整形ができないケースもあります。
またヒアルロン酸の場合にはいずれ体内に吸収されますが、アクアミドなど非吸収性の液体の素材の場合には取り除くことが難しいため注意が必要です。

団子鼻整形のアフターケア

整形方法はいくつかあります

団子鼻整形を受ける上でアフターケアをとしてどういったトラブルに対応しているのか確認しておく事も大切です。

特に対応外のトラブルであったり、医師から禁止事項として聞いていた事を行ってしまった場合など、医師との約束事を守らずに起こしてしまった場合には基本的にアフターケアを受ける事が難しくなります。

また、多少の減額があったとしても再度料金を請求される事もあるため、アフターケアで対応できるトラブルに関しては必ず聞くようにしましょう。

団子鼻整形に数種類の整形方法がありますが、整形方法によっても禁止事項や注意事項が異なるので、なるべく自分の生活スタイルに支障が出ずに受ける事のできる整形方法を選ぶといいでしょう。

これまでのポイントをおさらいすると、整形時に支払った金額に含まれるサービスの内容、対応してくれるトラブル、の2点です。

団子鼻整形を行いたいけれどどこのクリニックが良いのか分らないという方は、当相談所で名医を紹介しています。お気軽にご相談下さい。

失敗しないための美容整形の相談所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*