美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻尖形成術の2種類とメリット2つを解説!

鼻先の整形のメリット

鼻尖形成術は鼻先を高く前に延長させる役割が有ります。手術の特徴に関しては、鼻尖形成術を見ておいてください。

具体的にその効果について解説していきます。

鼻尖形成術の種類とメリットを解説!

団子鼻を治す

この手術のメリットは、団子鼻を解消できることです。

そもそも鼻の頭の潰れた団子鼻でいては、どうしても雰囲気が洗練された感じになることができません。
流行色を取り入れたメイクをしても、鼻が潰れて大きくては、残念ながら似合わないでしょう。

どんなにアイメイクに力を注いでも、周囲の注目は鼻に向いてしまいます。
鼻は顔の中心にあるため、特徴のある形をしていると、どうしても他人の目は、その鼻に向いてしまうのです。

鼻尖形成は鼻の整形の中では非常によく行われている手術方法なので、確認しておきましょう。

当相談所で調査した所、鼻の整形を行った方で鼻を高くする手術を行った方の内、82%は鼻先の手術も行っています。
これは、鼻筋と鼻先がセットで考えられている証拠であり、鼻全体の手術を提案されるのが普通になってきている証拠でもあります。

豚鼻を治す

鼻の穴の広がった豚鼻をしている方も、鼻尖形成術を受けると良いのではないでしょうか。
鼻の形を整えてすっきりとさせると、正面にいる人から鼻の穴を見られることがなくなります。

鼻の形が整うだけで、顔の印象はかなり変わってきます。

よって、目はきれいなのに、肌はきれいなのに、口は形が整っているのに、どうしても自分の顔に自信が持てないという方は、鼻の形に気を配ってみてください。
手術を受けて鼻筋が通れば、洗練された顔立ちになることができるでしょう。

鼻先の納得いく手術の種類

鼻尖形成術 の方法は様々ありますが、鼻の穴からメスを入れる方法、鼻の穴と鼻柱の表面にメスを入れて開いて繋いで形を整える方法、自分の軟骨を活用して鼻の形を整える方法、プロテーゼを入れて形を整える方法が、主な方法になるようです。具体的に見ていきましょう。

鼻尖形成術のメリット

鼻尖縮小

鼻尖縮小は鼻先の団子鼻を解消する人気の手術方法ですが、種類には大きく分けると2種類の手術方法が有ります。手術の詳細については、鼻尖縮小術(団子鼻修正)を失敗しない名医とは?でまとめているのでご覧になって欲しい。

鼻尖縮小で鼻翼軟骨の移植を併用した進化型の手術方法はリスクを最小化した良い治療だと思っていて、ぜひ推奨したい手術です。

鼻中隔延長

鼻尖形成の手術の中でも、今、もっとも注目を集めているのが、自分の軟骨を活用して鼻の形を整える鼻中隔延長術になります。これは鼻尖縮小よりも大きく鼻先を前に出したり角度を変えたりする事が出来ますから、効果が最も高い手術方法です。

使用する軟骨によってそのメリットが変わるので、鼻中隔延長術の解説ページを是非ご覧いただきたい。

男性の場合→亀梨和也のような鼻を作る整形とは?

鼻の上部がくぼんでいると、低く見えてメリハリのない顔にみえてしまったり、目と目の間が離れているような印象を与えてしまうことがあります。顔の中心部は目立ってしまうので、バランスの悪さが違和感として捉えられてしまうためです。

高さを鼻筋から鼻先に出すことで顔が整い、これまでと違った印象を与えることにつながります。

亀梨和也もきれいに通っている鼻筋が、顔のバランスを整えていて、少しでもくぼんでいたり高さが低かったら、違って見えて来ます。

自分の顔を好印象に見せるため高さを整えたいとき、亀梨和也のようにしてもらいたいなら、プロテーゼを入れることで鼻を理想の形に半永久的に整えることができます。

以前は鼻先まであるL型のプロテーゼが主流でしたが、どう対応しても違和感が残る仕上がりになっていました。笑ったときなどに皮膚があまり動かないなど、異物が入っていることが分かってしまう状態です。

しかしI型プロテーゼ+鼻尖形成であれば鼻筋をしっかり整えた上で、鼻先のバランスも取りやすくなります。皮膚に負担がかかりにくく、表情も自然に出すことができます。

アプローチは鼻の穴の中から切開するため、傷跡が目立ちにくく入院の必要もなく当日に帰宅が可能です。固定するためにテーピングなどを1日程度行う必要があって、術後の腫れも3日程度あるので、その間はマスクなどで顔を隠しておく必要があります。

慣れていない医師が行うと、顔のバランスに合っていない高さにしてしまう失敗が考えられ、きれいな仕上がりには程遠くなってしまうことがあります。

再手術などは負担になってしまうため、初めからきちんと仕上げることができる医師のもとで受けるべきで、当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

鼻尖形成のまとめ

プロテーゼを入れて形を整えるのも良いのですが、プロテーゼの場合、時間の経過に伴って、プロテーゼが浮いてきてしまうのだとか。

上へ上へとずれることにより、見た目が不自然になるようです。

これに対し、自分の軟骨を入れて形を整える方法のメリットは、時間が経過しても、自然な美しさを保ちやすいとされています。

ただ、病院をしっかりと選ばないと、後悔する仕上がりになってしまうでしょう。

鼻が尖り過ぎて、洗濯バサミで挟んだような形になってしまったり、思ったほど鼻筋が通らなかったり、様々なことが起こることが予想できます。

信頼できる医師を見つけ、しっかりとカウンセリングを受け、納得のいく形で手術を受けるようにしましょう。

失敗しないための美容整形の相談所

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