鼻ヒアルロン酸注入の主なデメリットは2つあります。1つ目は、持続性がヒアルロン酸によって異なるという点です。ヒアルロン酸の種類は多数あり、鼻に合う物から唇や目の下まで用途別にヒアルロン酸を使い分けます。
また、鼻ヒアルロン酸注入に使用する物もクリニックによって異なるため、クリニックによっては持続期間が短い事もあります。
鼻の整形の中でも簡単に短時間で受ける事ができるとして人気のヒアルロン酸ですが、プロテーゼとは異なり永続的な効果はなくある程度の期間がくれば再度入れなおす必要があります。
そのため、なるべく持続期間の長いヒアルロン酸を注入する事が大切です。ヒアルロン酸を数多く数多く取り揃えているクリニックを選ぶのも一つの手ですが、低大抵は1年程度の持続効果なので、それ以下の期間にならない物をチョイスする必要があります。
結果としてクリニック選びは重要で、カウンセリング時の念密な打ち合わせも大切です。
問題がある場合どんなフォローをしてもらえるの?
2つ目のデメリットとして、ヒアルロン酸を注入する事によって鼻が横に広がりやすくなり見た目が悪くなってしまう可能性があるという点です。
ジェル状の物を小さな部位に入れ、数mm単位で高くする鼻ヒアルロン酸注入法ですが、まれに以前よりも鼻が横に広がってしまったという方もいます。
そのため、理想としていた鼻の形ではなくなってしまう事もあるので事前に医師にどの程度の確率で起こるのか確認しておきましょう。また、注入後に何かしらの問題点があった場合にアフターケアをしてもらえるのかという事も確認しておく必要があります。
クリニックによっては大掛かりな整形法ではないためアフターケアを付けていない事もあります。特に、カウンセリング時に確認をとるといいでしょう。このようなデメリットがありますが、それでも簡単に短時間でできる鼻ヒアルロン酸注入は人気があります。
この整形法を得意とする名医を紹介する事もできますので、お気軽にご相談下さい。
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