鼻が低いというコンプレックスに悩まされている日本人は非常に多いですが、やはり鼻は顔の中心となる部分ですからその形状によって見た目の印象が大きく変わるのは事実です。
しかし鼻の高さばかりではなく、小鼻が広がっているとか団子鼻のようにそれ自体の形も重要です。
小鼻が広がっていると垢抜けた印象がなく、田舎っぽい顔になってしまいます。
これを修正するには小鼻縮小術という美容整形が役立ちます。
その名の通り、広がっている部分を小さくしてコンパクトにまとめるというのを目的とした施術で、通常の美容整形同様、メスと糸を使って施術を施していきます。
一般的には外側から切開して皮膚の縫合をしなおすというやり方ですが、内側から切開するという方法を選択する事も出来ます。
小鼻縮小術は安全性が高く見た目の印象を変える上でもメリットが高いですが、その後のアフターケアをしっかり行えばよりきれいで形の良い鼻を実現する事が出来るでしょう。
施術後のケアについて
小鼻縮小術は大きく切開するわけではありませんから、失敗のリスクは低いですが、いずれにしても一部分切開するのは確かですから、傷口に対してのアフターケアはしっかりしておきましょう。
どのような傷でも同じですが、保湿しすぎず乾燥させすぎないという絶妙な状態を保って治りを早くするよう努力しなければなりません。
術後はマスクをして隠す場合が多いですが、朝から晩までマスクをしていると衛生的な問題が発生して傷の治りを遅くしてしまう可能性もありますから、外ではマスクをしても家の中では通気性を良くしておく事も大切です。
また内側から切開する小鼻縮小術を選んだ場合、さらに鼻の中なのでケアが大切になります。
見た目に表れないのでうっかり刺激を与えてしまったり圧力をかけてしまうという事になりがちですが、術後1週間から10日の間は出来る限りその部分に刺激を与えないように注意を払っておきましょう。
こうしたケアをするだけで仕上がりが変わります。
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