鼻が低くて、顔が平たんに見えてしまうことで悩んでいる人は、鼻を高くしたい、と思うことが普通なのですが、めりはりのある印象に見せるためには、実は眉間が高いことが大切です。メイクでノーズシャドウを入れる場合には、小鼻の上などではなく、眉間から鼻にかけての鼻筋が際立つように影を入れていくことでもわかるように、細くすっとした眉間の高さがあると、鼻は高く見え、立体的で魅力的な顔立ちになります。
眉間を高くして、めりはりのある顔立ちに整えるのが眉間プロテーゼで、鼻を高くする隆鼻術とは異なりますが、眉間が低く立体的な顔立ちになりたいという人には、眉間プロテーゼがおすすめです。ダウンタイムが比較的短い整形手術なので、数日で腫れが引き、違和感が少なくなるため、長い休暇を取らなくても手術を受けることができる人気の整形手術です。手術をするときには鼻の中から行うため、傷口が、鼻の中にでき外からは見えず、人に知られにくいことが特徴です。
術後の腫れは個人差があります
鼻の付け根から眉間にかけての参画になっている部分が低いと、鼻自体が低くない場合でも、鼻が低いという印象になりがちなので、眉間プロテーゼで鼻筋を作ることが人気です。眉間プロテーゼは、鼻の穴の中を数ミリ切開するだけなので、傷跡や内出血が見えることはなく、施術時間も30分程度と比較的短く、短時間で受けることができる手術です。個人差はありますが、ダウンタイムは3日から1週間程度で、腫れのピークは、手術当日から翌日というのが一般的です。
局所麻酔で行うことができ、入院の必要がないので、手術当日に自宅に帰ることができます。麻酔が切れると、痛みがある場合がありますが、内服薬で痛みを軽減することができます。メイクや洗顔を手術当日から行うことができますが、鼻を強くかまないように気を付けることが必要です。腫れが完全に引くまでは、眉間がぼんやりとした印象になるので、効果を実感しにくいことがありますが、腫れが引くとすっきりとした細いくきれいな鼻筋を実感することができるようになります。
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