鼻シリコンプロテーゼの挿入は、鼻筋を通したり鼻を高くするための美容整形手術として主流となっている方法です。
シリコンプロテーゼは人口軟骨なので、体内に挿入しても害が少なく美容整形手術においてはよく使われている素材です。
鼻シリコンプロテーゼの挿入には、医師の技術力によって仕上がりの違いが出てしまうというリスクがあります。
未熟な医師による手術をした場合、鼻筋が曲がってしまったり、鼻の穴が変形してしまうなどというトラブルもあります。
また鼻筋が不自然に浮きあがってしまったり、シリコンプロテーゼが皮膚を突き破って出てきてしまうということもあります。
このような場合には、修正手術が必要になりますが、修正手術を行うことで皮膚にも体にも大きな負担となります。
失敗しないためにも、名医を探しきちんと最初から納得のいく仕上がりにすることが大切です。
いくつかのポイントを押さえておくことで、安全な医師を探すことができます。
腕の良い医者を探すポイント
鼻シリコンプロテーゼの挿入には、医師の正しい知識と高い技術力が求められます。
鼻シリコンプロテーゼ挿入の名医を探す場合のポイントはいくつかあります。
まずは、クリニックや医師の紹介文をホームページなどでチェックします。
医師の実績や経歴が掲載されている場合が多いので、実績や症例写真をチェックしてみましょう。
医師にも得意分野や専門分野があります。
希望する手術を得意としている医師を絞りましょう。
その後は、カウンセリングの仕方をチェックしましょう。
きちんとした医師は、カウンセリングにしっかりと時間を使います。
これは患者の悩みをくみ取ったり、希望のデザインや現状などを正しく把握するために必要な時間です。
カウンセリング時間が異常に短かったり、手術についての詳しい説明がない場合には注意が必要です。
最後に価格面です。
平均的な金額よりも異常に安い場合には、未熟な医師による手術になる場合があります。
価格にとらわれずに、医師選びを行うことが大切です。
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