美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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裏ハムラ法のデメリット3つのまとめ

年齢とともに目の下はたるんでくるものですが、これを手術によってすっきりとした目元にする治療方法が、ハムラ法と裏ハムラ法(経結膜的ハムラ法)です。

ハムラ法は、まぶたの表面から切開する方法です。裏ハムラ法は、ハムラ法とは異なり、まぶたの裏側から切開するので、傷が表面からは見えないというメリットがあります。

また、表面の皮膚を切るハムラ法に比べて、出血や腫れが少ないので、希望する人が増加傾向にある治療方法です。

裏ハムラ法は、傷が残らない、体の負担が軽くダウンタイムが少ないと言ったメリットが多い理想的な手術方法です。

ゴルゴラインのたるみの美容整形でのリスク

ゴルゴラインのたるみの美容整形では、方法により金額もだいぶ違ってきます。ヒアルロン酸注入法では、その注入量により費用が上がっていきます。それらのカウンセリングや仕上がりに満足できない場合の修正の保証をきちんとしてくれるクリニックがおすすめです。こちらの相談所でも、熟練の医師による施術が期待できるおすすめクリニックをご紹介しています。

裏ハムラ法のデメリット

裏ハムラ法のデメリット

しかし、裏ハムラ法にもいくつかのデメリットがあります。

まず、目の下のたるみやクマはとれますが、目の小じわは改善せず、年齢にも左右されますが場合によっては悪化することがあります。そして、裏ハムラ法は手術する場所が小さいので、的確に脂肪が動かせないと目のたるみが変わらないどころか、逆に悪化してしまうリスクもあります。

また、年齢や脂肪の大きさにもよりますが、今までしわを伸ばしていた脂肪が移動してなくなったために、逆に小じわが増加してしまたケースも報告されています。

ですから、加齢による皮膚のたるみの少ない若い方に向いているということです。また、元々、顔の皮膚がたるみがちな傾向にある人は、さらにたるみを助長させてしまう危険性がありますので注意が必要です。

裏ハムラ法やミッドフェイスリフトで効果が無いなんてことも!ゴルゴラインのたるみの美容整形のリスク

裏ハムラ法などによるリフト効果が出ないこともあります。

裏ハムラ法やミッドフェイスリフトで効果が無いというリスクは、ゴルゴラインのたるみの美容整形で行われた結果で生じるものの中でも上位を占めます。

これは、たるんでいる箇所に脂肪を移動させることによりゴルゴラインが目立たなくなるという施術になりますが、この脂肪移動が十分でないと、たるみ解消の効果も出ないことになります。

ヒアルロン酸注入などによる効果が出ない

メスを使わないゴルゴラインのたるみの美容整形という位置づけで人気があるのが、ヒアルロン酸注入やPRP注入という施術です。ヒアルロン酸注入やPRP注入で効果が無い、または凹凸になってしまったということもあるのですが、これは経験の浅い医師によるヒアルロン酸の浅い層への注入となった場合が原因です。

内出血や腫れが生じる可能性も

ゴルゴラインのたるみの美容整形においては、メスや注射器を使用する施術がほとんどのため、内出血や腫れといった症状が現れるリスクも高くなります。

経験の少ない医師による施術では関係ない組織をも傷つけてしまったりすることもあり、このような症状が発生してしまうことも多発しますので、美容整形を受けたことが周囲に分かってしまう可能性も高くなります。

クリニックの選び方、費用について

そして、まぶたの裏側に穴を切開し、その部分から脂肪を目の下側に移動させるという裏ハムラ法は極めてデリケートで難易度の高いオペであることは間違いありません。経験不足のクリニックやドクターにゆだねるということは、リスクが高すぎます。

出来れば、手術前に木目の細かいカウンセリングをして、患者の年齢、皮膚の状態、症状によって、柔軟な治療を行うクリニックを選びたいものです。

最後に手術の費用ですが、平均40万円前後というのが一般的なようです。医師の経験が第一のポイントと言える治療法ですので、妥協することなく丹念に調べるのが大切なことです。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

“裏ハムラ法のデメリット3つのまとめ” への1件のコメント

  1. かがみ ちはる より:

    裏ハムラの名医を教えていただきたいです。
    今の段階では福岡の牧野美容クリニックの牧野太郎医師が第一候補、ベリテクリニックの三苫医師も少し考えています。
    どうぞよろしくお願いします。

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