美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク

鼻尖縮小術のデメリットとリスクを症例ブログから6個まとめてみた

鼻尖縮小術のリスク

鼻尖縮小術は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、鼻尖縮小術に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。

それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。

鼻尖縮小術のリスクのまとめを作りました。

鼻尖縮小術で考えられるリスクとは

鼻尖縮小術と切らない鼻尖縮小術

鼻尖縮小術とは、いわゆる団子鼻と呼ばれる状態を鼻先である鼻尖を細くしてすっきりとして綺麗な小鼻にする施術です。

鼻尖縮小術におけるオープン法とは外側から鼻柱を切開して軟骨や軟部組織を切除する方法で、クローズ法は鼻の内側から同じように軟骨や軟部組織を切除していきます。

鼻先が細くなることで鼻の穴も縦型のスマートな形になるので、全体的に西洋人のようなスマートな印象の顔になることが期待できます。

鼻尖縮小術には、いわゆるプチ整形と呼ばれる糸で縛って固定する方法もありますがその場合にはすぐに後戻りしてしまうことも考えられるので切開法で行う方が戻ることがないという利点も考えられます。

確かにプチ鼻尖縮小術には様々なメリットがありますが、こうした一見よさそうに思える治療にもやはりデメリットはありますので、カウンセリングの際にはリスクについてもよく確認しておきましょう。

鼻尖縮小術におけるリスクとはどんなことが考えられるのでしょうか。ここでは、鼻尖縮小術・プチ鼻尖縮小術のデメリットについてご説明します。

メリットがあれば、もちろんデメリットやリスクが背中合わせであることは否めません。

良い面ばかりを知っていて悪い面を把握しておかないと、実際に施術を受けて失敗した時やトラブルに発展したときに施術を受けたことを後悔することにもなりかねませんので、ダウンタイムなどとともに理解しておくことをおすすめします。

鼻尖縮小術のデメリットとは?

鼻尖縮小術は、だんご鼻の状態を小さくし、目立たなくさせる施術です。鼻の頭が丸みを帯びていることをだんご鼻といいますが、生まれつきの鼻の形状ですので、化粧品やマッサージなどでは形を変えることが不可能です。しかし、鼻尖縮小術を利用すれば、気になるだんご鼻から解放されます。鼻先をすっきりしたい人に、おすすめの施術です。

ただし、メスを使った施術になりますので、デメリットは当然ながら存在します。鼻腔内にメスを入れますので、傷跡に関しては目立たずに済みますが、鼻腔内という表面からは確認しにくい部分にメスを入れることから、手術医の技術が出来栄えを左右します。

未熟な手術医のもとで受けると、鼻尖縮小術の効果が殆ど得られなかったり、形状が歪になるなどのトラブルが発生するリスクが上がります。

まずは鼻尖縮小で起こり得るデメリット・リスクの例をまとめましたので、ご覧ください。

このデータは、相談窓口で集計した、鼻尖縮小のデメリットの人数です。鼻尖縮小をしてデメリットを感じている方を対象に、集計いたしましたので、失敗した方が、どのようなデメリットで悩んでいるかを参考にしてみてください。

鼻尖縮小術のデメリット

PollyBeak変形

ポリービーク変形によるデメリットは鼻尖縮小ではたびたび指摘されているトラブルとなります。このデメリットは、通称、オウムの嘴と言われておりますが、鼻先が不自然に膨らんでしまうデメリットです。そもそも、無理なデザインで鼻尖縮小を行うとこのリスクをはらみます。

不自然なピンチノーズ

これもポリービーク変形と同様に、鼻尖縮小術のデメリットの代表的な例です。

特に、切らない鼻尖縮小術で起こり得るデメリットであり、注意が必要です。安い鼻尖縮小術を受けようとすると、ピンチノーズのリスクは高くなるのですが、それは糸を簡単に縛るだけの手術である可能性が高いためです。

安かろう悪かろうという事です。

鼻尖縮小術での失敗として起こる「団子鼻が治らない」状態とは?

鼻尖縮小術は団子鼻を修正する目的で行う人が多い手術です。
しかし、元の状態と手術の方法が合っていなかった場合には、手術後も団子鼻が治らないというトラブルもあります。
元の状態が重症の場合には、プチ整形や内側からの切開方法では改善が難しいものです。
手術方法の見極めなどは、医師の知識によって決まるので、知識が豊富な信頼できる医師を選ぶことが大切です。
カウンセリング時にも医師のレベルをチェックしましょう。

手術後の後戻りのリスク

鼻尖縮小術には、いくつかの方法があり、元の鼻の状態や希望する仕上がりのデザインによって、手術方法が決まります。
その中でも、元の状態の鼻に適していない手術を行った場合には、後戻りのリスクが考えられます。
特にメスを使わずに糸で鼻先を止めるプチ整形手術の場合、元の鼻に適していなかったり、医師の技術力が不足していた場合には、後戻りのリスクが高くなり、再手術が必要となっていまいますので注意しましょう。

鼻尖縮小術のリスク 感染

鼻尖縮小術に限らず、どのような手術でも感染のリスクがあります。万が一、感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置をし場合によっては異物(プロテーゼ)抜去なども検討する必要があります。

感染は鼻尖縮小術のリスクの中でも最も警戒しなければならないものですので、衛生面の整っていないクリニックで手術を行うのは辞めた方が良いです。

また例えば鼻の整形でも、こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。

鼻先がアップノーズになる

鼻尖縮小術のリスクとして代表的なものにアップノーズが有ります。

豚鼻と言われるのがこのアップノーズです。

アップノーズは鼻先が上向きになってしまう失敗で、正しい鼻尖縮小術3D法ができる医師を選ぶことで回避することができます。

名医のご紹介

以上、鼻尖縮小術における代表的なリスクについて解説をしました。
こちらの鼻尖縮小術のリスクまとめページのコンテンツは随時、追加していく予定です。

今回取り上げた様な上記の様なリスクを回避するためには名医を選択しなければなりません。
名医のご紹介をご希望の方はお気軽にご相談ください。

おすすめの医師をご紹介しております

鼻尖縮小術だけでなく、美容整形手術にはリスクがつき物です。
失敗してしまうと修正手術が必要となる場合も多く、その場合には体への負担も、費用の負担も大きくなります。
少しでも失敗のリスクを回避するためにも、医師選びを慎重に行いましょう。
おすすめの医師の選び方としては、ホームページなどに掲載されている症例写真をチェックすることです。
経験豊富で理想のデザインを多く作っている医師を選択すると良いでしょう。

当相談所では失敗が限りなく低い名医のご紹介も行っています。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

プチ鼻尖縮小術にデメリットってあるの?

美容整形にも様々な種類がありますが、最近はメスを使わずに行うことができるプチ整形の人気が高まっています。プチ整形のメリットはメスを使わないので、ダウンタイムが短く済む、顔に傷が残らない、施術時間が短い、費用を抑えることができるなどがあげられます。

こうした治療が登場したことで、かつては特別な治療であった美容整形もより身近なものとなりました。

プチ整形は様々な場面で活用されており、鼻の整形ではプチ鼻尖縮小術も高い人気となっています。プチ鼻尖縮小術はメスを使わずに糸で鼻先を縛ることで、美しいシャープな鼻に整えていく施術です。

メスを使わないので、痛みや腫れなどのダウンタイムも少なく済みますし、急激な変化ではありませんので、仕上がりも自然で、まわりにも気づかれにくいものとなっています。

そして美容整形の場合はメスを使わないものでもやはりデメリット、リスクはありますので、治療を行う前はこちらについてもよく確認しておきましょう。

プチ鼻尖縮小術のデメリット

永久的な効果は得られない?

プチ鼻尖縮小術はメスを使うことなく、団子鼻、小鼻が広がった鼻をきれいに整えていくことができます。
骨を切ったり、脂肪を取り除くことなく、きれいな鼻になることで人気の高い施術です。

プチ鼻尖縮小術には様々なメリットがありますが、こうした治療にもやはりデメリットはありますので、カウンセリングの際にはリスクについてもよく確認しておきましょう。

まず、デメリットとしては、メスを使った本格的な治療ではありませんので、劇的な変化があるものではありません。
そして、糸で縛っているだけですので、後戻りしてしまうという可能性もあります。

しっかりと悩みを改善したいという人には仕上がりが物足りないという場合もありますし、永久的な効果が得られない可能性もあります。

その他では理想の仕上がりにならない、糸が外に出てきてしまう可能性もあります。

デメリットを避けるためには技術力が優れたクリニック、カウンセリング、アフターケアまでしっかり行ってくれるクリニックを選ぶことが大事ですので、医療機関の情報もよく調べておきましょう。

ポリービーク(PollyBeak)変形

糸による鼻尖縮小術のリスクで代表的なのがポーリービーク変形(polly-beak)です。ポリービーク(PollyBeak)のリスクとは、糸による鼻尖縮小術を行う時に起こりやすいものです。

鼻尖の形がオウムのくちばしのような状態になってしまうことを言います。

糸で強引に軟骨を中央に寄せる鼻尖縮小術をした場合には、ポーリービーク変形(polly-beak)が起こるリスクがあります。

未熟な医師による手術であったり、希望しているデザインがきちんと医師に伝わっていない場合に起こりやすいものです。

ポリービーク(PollyBeak)とは、オウムのくちばしという意味で、横から見たときに鼻筋がオウムのくちばしのように丸みを帯びてしまう状態のことを言います。

この場合には修正手術が必要になります。

美容整形の相談所では鼻尖縮小術のリスクを最小限に回避できる名医をお薦めいたしておりますので、リスクを回避したい方は是非、お気軽にご相談頂ければと思います。

鼻先がピンチノーズになる

糸による鼻尖縮小術のリスクとして代表的なものにピンチノーズが有ります。

具体的には鼻尖部分をつまんだような状態になってしまうリスクです。

鼻尖縮小術のプチ整形で行う手術ではピンチノーズによる失敗例は多いです。

リスクと修正できるかどうか

鼻尖縮小術は団子鼻修正と同じだと思われることがありますが実は違うものです。

鼻尖縮小術におけるオープン法とは外側から鼻柱を切開して軟骨や軟部組織を切除する方法で、クローズ法は鼻の内側から同じように軟骨や軟部組織を切除していきます。

ダウンタイムは切開法で行うと長くなることが多く、強い腫れが出るのは3~5日ほどですが全体的な腫れが引くのには2週間前後かかると考えて良いでしょう。

リスクとしては、オープン法で施術を行った場合傷跡が残る可能性があることと、施術を担当する医師が経験豊富でない場合、鼻先が上がり過ぎたりあるいは盛り上がってしまうことが考えられます。

特に、鼻は目立つ場所なので失敗すると周囲にもばれやすいというデメリットもあります。

また、何度も修正施術を繰り返していると施術跡が固くなってしまい修正が困難になることもあるため、一度で施術を成功させることが最も良い仕上がりになると考えられますので、クリニックを選ぶ際には単に費用の安さだけで選ぶのではなく、高度な技術力がある医師がいるクリニックを選ぶようにするのが望ましいでしょう。

鼻尖縮小術のリスク

美容外科選びは重要です

鼻尖縮小術で失敗をすると、修正が難しいというデメリットを持っています。ヒアルロン酸を注入する美容整形であれば、分解する専用の薬剤がありますので、これを注入するだけで割と簡単に治すことが可能です。しかし、鼻尖縮小術はメスを入れて鼻の形状自体を変化させますので、下手に施術をして形が歪になった鼻を整えるのは、困難を極めます。

美容外科選びが大変重要であることを、予め覚えておきましょう。

デメリットを最小限にできるクリニック選びを

ダウンタイムがやや長いというのも、この施術のデメリットです。見た目自体は数日から数週間くらいで問題はなくなるものの、鼻の形が落ち着くまでには、1ヶ月くらいの時間を要します。鼻の部分をマッサージしたいのなら、術後1ヶ月以上の時間をあけて行ってください。そうしなければ、鼻の形が悪くなるなどの失敗を引き寄せてしまいます。特にフェイシャルエステなど、鼻をいじる施術の利用には注意しましょう。

運動に関しても1ヶ月くらい様子を見てから、慎重に行う必要があります。

確かな技術と知識を持つ、名医を探すのがやや難しいのが、この美容整形のデメリットです。当相談所ならば、名医を紹介する体制が整っていますので、お気軽にご利用ください。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*