美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻尖縮小術のダウンタイム期間はどのくらい?

鼻尖縮小術とは、主に小鼻の大きい方や団子鼻の形状をした小鼻の方に適応した整形法です。手術方式としては、軟骨の切除や鼻の穴の中を切開するクローズやオープン法があり、個人の要望に合う手術方式で行います。
小鼻の形というのは、数㎜単位で印象が変わってしまうため医師の技術や知識が必要となる整形法です。また、軟骨の切除の場合では、あまり小鼻の形成が理想通りにいかずに失敗したと感じる方もいるため、医師と相談し手術方式を選ぶ必要があります。
鼻尖縮小術を行う場合では、基本的にはクローズ法を行う事が多く、その理由は外見の手術跡が見えず自然な形状を保つ事が可能だからです。ただし、小鼻の形によっては、クローズ法で上手くいかない事もあるためオープン法にする方もいます。ダウンタイムは、この手術方式によって異なり、痛みの引き具合も異なるので気になる方は医師に相談をするようにしましょう。
カウンセリング時には、理想とする小鼻の形を詳細に決めていき手術方式を決定していきます。失敗のリスクを減らすためにも、ある程度の手術方式を覚えておき事前に自分の希望する手術方式を決めておきましょう。

鼻尖縮小術のダウンタイム

術後の腫れや内出血は個人差があります

鼻尖縮小術によるダウンタイム期間として、腫れは多くの場合は10日程度で納まり内出血は最大3週間程度で引きます。ただし、個人差があるので1ヵ月経過しても内出血が残る事もありますが、あまり医師が説明した期間より長引くようであれば担当医師に相談する必要があります。腫れなどが長引く原因として、まれですが手術部位の感染などがあります。基本的には、痛みは腫れ完全に引いた状態になれば納まります。
その場合では、内部処理を行い感染した部位の洗浄等を行う必要があります。クリニックによっては、鼻尖縮小術を行った後の2日から3日程度はドレーンを付ける事があります。これは、出血により鼻の内部に血液が溜まらないようにするために行います。
ドレーンを抜く際は多少の出血が伴う事もありますが、異常な現象ではないので焦らないようにしましょう。次にギプスの固定期間ですが、これも個人差があり最大で1週間は固定しておき、残りの3週間から最大4週間は就寝時に行うようになります
。鼻尖縮小術は医師の選び方で失敗するリスクを回避する事ができます。当相談所では名医を紹介する事ができますので、是非一度ご相談下さい。

失敗しないための美容整形の相談所

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