美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻骨骨切りが失敗3つと修正・再手術をした方の体験談から考察できること

美容整形手術は、さまざまな部位を対象に施術が行われますが、中でも鼻に関して行われることが多く、希望によっていろいろな方法があります。鼻骨骨切り術は、曲がった鼻や、幅の広い鼻の土台である鼻骨を切って、骨の形を形成し直して、左右の鼻の中と頬に3ミリほどの切開を行い、施術を行います。

外側骨切りは、鼻の穴の中と頬の2ミリ程度の切開から行い、骨の構造を感じながら施術を行っていきます。

クリニックによっては切開のみで行うところもありますが、頬の切開から行うことで正確に骨を切ることができます。

この鼻骨骨切り術は、鼻筋を細くしたり人や、曲がっている鼻をまっすぐにしたい人、鼻の通りをよくしたい人などにおすすめの方法で、鼻の大きな欧米ではポピュラーな手術です。

日本では適応症例が少ないことから、それほどポピュラーな手術ではありませんが、顔の中心である鼻の形状を変えることで、すっきりとした印象を与えることができます。

ただ、手術が失敗すると、一直線の不自然な鼻になってしまい、修正手術を行う必要がでてきますから、医師の技術のt高いクリニックを選ぶことが大切です。

鼻骨骨切りの修正

失敗例を解説

鼻が大きい方、特に鼻の中間の幅が大きく、自分ではどうすることもできない方が印象を変えるために行う整形法が鼻骨骨切りです。

小鼻の膨らみなどは鼻翼縮小などで整えることができますが、鼻の中間部となってくると鼻骨が発達している場合があるため、骨切りが効果的です。それにより鼻を細長に整え、鼻筋の通った形にできるので、大きな鼻のコンプレックスを持っている方に支持されています。

施術方法としては外側から行うオープン方法と内側から行うクローズ方法があります。どちらも高度な技術を必要とする施術です。

そして鼻骨骨切りの場合は元々の骨の形を変えることになるので、プロテーゼやヒアルロン酸注入などによる形成よりも自然なスタイルになることができます。

そんな鼻骨骨切りですが、どのような整形施術にも成功と失敗があるように、この施術にももちろん失敗する可能性はあります。では鼻骨骨切りで失敗してしまうと、施術後はどのようになってしまうのでしょうか。

鼻骨骨切りが失敗したらどうなるの?

鼻骨骨切りの失敗例としてあり得る「鼻曲がり」について

鼻骨骨切り手術は、鼻の中間部分の横幅を狭くする美容整形手術です。
この手術は、骨自体を削るわけではなく、鼻骨や上顎骨の一部を切る手術です。
鼻の穴の中や鼻の外側を小さく切開した穴から細いノミのような器具で、少しずつ切っていきます。
この手術のメリットは、骨を切ることになるため、手術を行えば効果が半永久的に持続し、傷跡も目立ちません。
ただ、医師の技術が必要で、失敗すると鼻曲がりや鼻が細すぎるという事態に陥ることもあります。

鼻が細すぎる失敗とは

鼻骨骨切り手術は、左右の鼻骨の骨切りをして、中央に寄せていくいことで、大きな鼻を小さくすることができます。
この手術は、鼻筋が太い人におすすめの方法で、鼻先を高くした際にも、きれいなラインを作り上げることができます。
ただ、鼻骨は非常に薄く、削ることで強度が弱まってしまうため、現在は内や外側からの切開方によって、根本的な悩みを解決することができます。
ただ、骨を切りすぎて細くなりすぎるといった失敗も少なくありません。

傷跡が目立つ失敗とは

鼻筋が太い人は、鼻骨骨切り手術が適していますが、鼻筋が不自然なほど細くなりすぎてしまうという失敗もあります。
こうしたトラブルは、事前のカウンセリングで、イメージの共有をきちんと行っていない場合に起こりやすく、不自然な鼻筋になってしまうこともあります。
術後3日程度は、強い腫れがでて、2週間前後で全体的な腫れは解消していきます。
鼻の内側を切開する場合には、傷口が目立ちませんが、失敗すると傷跡が目立つ場合もあります。

鼻骨骨切りの失敗

失敗のリスクを防ぐには名医を選択する

整形手術の中でも、骨切り術は、医師の技術が重要な手術となっています。
特に、鼻は顔の中でも目立つ部位ですから、失敗すると不自然な鼻筋になったり、デザインの違和感なども起こってしまいます。
そのため、鼻の骨切り手術を成功させるには、頭蓋額外科分野かつ鼻の整形の名医である医師を選ぶことが大事です。
一度失敗すると、修正手術が難しい場合もありますから、事前のカウンセリングをしっかりと行い、経験豊富な名医を選びましょう。

手術法によりメリット・デメリットをしっかり説明してくれる病院を選ぼう

美容整形手術は、さまざまな部位を対象に施術が行われますが、鼻に関しては精密に手術が行われることが多く、希望によっていろいろな方法があります。

その一つに鼻骨骨切り術があります。この鼻骨骨切り術は、鼻の中間部分の横幅を細くする施術で、外側からに切開による方法と内側から行う方法とがあり、ノミやノコギリを使用して根本的に問題を解決することができるのが特徴です。

鼻自体が大きすぎるというコンプレックスに悩んでいる人には、おすすめの方法です。
ただ、この手術は、入院が必要となる場合があり、手術直後には圧迫固定が必要となり、完治期間は1ヶ月程度、3ヶ月ほど経つとほぼ完成となります。

医師の技術が未熟だと、細すぎたり、段差や左右差ができてしまい修正手術が必要となることがあります。
中にはカウンセリングが5分程度で終わり、手術後のアフターケアも内容なクリニックも存在しますから、事前にメリットやデメリット、リスクをきちんと説明してくれる医師を選ぶことが大切です。

医師の技術力が重要なポイント!

まず、鼻骨骨切りは骨削りとは全く違います。鼻骨骨切りを削ることと考えている方がいますが、鼻骨は薄いため削ると強度が落ちてしまうので、骨切りをすることにより強度を保ったままデザインを変えるのです。そのため、一度切ってしまうと修正は難しい施術です。つまりこの施術で失敗して切りすぎてしまうと、考えていたものと全く違うデザインになってしまいます。そしてそのままになってしまうこともあるので、施術を受けるクリニック選びは重要です。

この施術はまず、医師の技術力はもちろんデザイン力も必要になってきます。鼻は顔の中心で、しかも立体的な部分です。そのため施術後は正面からどう見えるのかも重要ですが、横からも違和感なく見えることが重要です。しかも骨切りなら修正は難しいので失敗はできません。

ですから、鼻の中間部を細くしたいという場合には鼻の施術経験の豊富な医師のいるクリニックを選ぶことをおすすめします。鼻の施術経験が豊富ならデザイン力も技術力も期待できます。このように鼻骨骨切りは慎重にクリニック選びをして下さい。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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