フェイスリフトの名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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アンカースレッドリフトは本当に効果があるのか?

アンカースレッドリフトは別名アンカレッジと言います。
この手術の目的(効果)としては、皮膚のハリ・弾力を出す事、たるみを強力に引き上げる事が挙げられます。

糸を使ったフェイスリフトとしては、中程度の効果といえるでしょう。

ちなみに、従来のプチ整形であるスレッドリフト(糸のフェイスリフト)よりも効果がある理由は筋膜から固定が出来るという点です。
皮膚だけを引っ張りが得るようなフェイスリフトではありませんので、その分効果を実感できると思います。

ただし、これも、フェイスリフトに長けている医師を選択しなければ失敗してしまいますので注意が必要です。
糸が表面に出てきてしまう失敗例については、アンカースレッドリフトを皮膚深くに入れる事により状況を回避できます。

特に皮膚が薄い方にとっては、糸を使ったアンカレッジによるフェイスリフトでは向いていないケースもありますので、担当される医師の判断力も大切なファクターとなります。
なんでも糸を使ってリフトアップすればよいというわけでは決してなく、患者さんごとに、おすすめできる手術法を提案できるかどうかが総合力となります。

糸を使ったフェイスリフトで失敗してしまうと、引きつれや痛みをしょうじてしまうトラブルがありますので、ぜひ、この辺りは頭に入れておいてくださいね。
ちなみに、ダウンタイムについてですが、大きな腫れは約1?2週間程度で引きますので、安静にお過ごしになってみてください。

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