美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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涙袋形成のデメリット2つのまとめ

涙袋形成は美容外科で受けられる、美容整形の中でも最近、施術を受ける方が増加している人気のプチ整形です。

涙袋とは目の下にできる膨らみの事で、別名「ホルモンタンク」とも言われています。

女性らしいセクシーな目元に見せてくれるだけでなく、この涙袋がある事によって若々しい印象となる事から、若い世代の女性だけでなく30代・40代以降のエイジングが気になる女性にもおすすめです。

涙袋形成の多くはヒアルロン酸注入法が用いられますが、クリニックによってはアクアミド注入法や脂肪注入法といった、施術法が行われるケースもあります。

これらの施術法すべて、メスを一切使用しません。

ですので傷跡が残るなどの心配が無く、気軽に受けられる美容整形なのです。

涙袋形成のデメリット

費用がリーズナブル

費用はヒアルロン酸注入の場合、平均して約5万円から10万円程度が相場です。
アクアミド注入法・脂肪注入法の場合も10万円から30万円程と言われています。
他の美容整形と比較して、費用がリーズナブルという点も涙袋形成の魅力です。
ただ、体への負担が少なく、費用も安いというメリットがある一方、やはりデメリットも存在しているので、その点は注意しましょう。

デメリットについて

ヒアルロン酸は元々、体内に存在している物質です。

ですので体内に注入した場合、時間の経過で吸収されてしまいます。
施術後、涙袋をキープできる期間は約半年から1年ほどです。

またアクアミド注入法・脂肪注入法の場合は、吸収されず組織に定着してしまいます。
ですので修正しようとなると、かなり大変な手術となるようです。
ヒアルロン酸注入・アクアミド注入法・脂肪注入法、どの施術でも医師の技術によって、仕上がりが大きく左右されるという点も、デメリットと言えるでしょう。
注入する量などを誤ってしまうと、皮膚がでこぼこになる、引き攣れるといったトラブルが起こります。
左右で涙袋の位置や大きさが違うといった、失敗も考えられます。

涙袋形成を受ける際は、このようなデメリットを考慮して、信頼できるクリニックを選ぶ事が大切です。

涙袋形成をする時のリスクについてまとめます。

アイドルやモデルのように大きくて華やかな目元に憧れ涙袋形成手術を受ける人がいますが、注入するヒアルロン酸の量が多すぎたり何度も繰り返し注入したヒアルロン酸や脂肪がしこり・石灰化してしまい凸凹した見た目や手触りになってしまう可能性があるのです。

薬液の注入で改善できればよいですが、頑固な場合は皮膚を切開してしこり・石灰化した塊を取り出さなければならないため傷跡が残る可能性があり要注意です。

美しい状態は長くは続かないもの

デメリットが知りたい!吸収されるおそれがある涙袋形成の怖い話。

涙袋形成は手術した直後はぷっくりとした涙袋が可愛らしいですが、その状態はそう長くは続きません。

平均的に九か月から一年程度は状態が維持できると言われていますが、状態には個人差があるため、早い人では手術して数か月で元の状態とほぼ変わらない状態になることもあり、吸収される・持続しないといった不満が生じてくるのです。

そのため、美しい状態は決して長く続かないものだということをあらかじめ理解しておきましょう。

やりすぎには要注意!ナチュラルさが大切

涙袋があると可愛いといっても限度があります。

あまりぷっくりしすぎているとナメクジが這っているような違和感があり、非常に不自然・バレる可能性が高くなります。

他の人からどう思われても良い、自己満足だから気にしない、というメンタルや考え方の持ち主なら問題ありませんが、他人の目が少しでも気になる人は自分の満足度と他人からどう思われるかのバランスをよくよく考えたうえで涙袋を作りましょう。

デメリットが怖い人は信頼できる名医がいるクリニックへ

涙袋形成手術におけるデメリットは上記のように様々なものがありますが、心配な人は信頼できるクリニック探しをしましょう。

名医と呼ばれるドクターがいるクリニックでは治療実績が豊富で高い技術力があるため、仕上がりの美しさや自然さが期待できるでしょう。

涙袋形成は何度か繰り返し治療を受けるものなので、信頼できる名医であれば治療前はもちろん治療中における相談にも応じてくれ、安心感が得られます。

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