すっきりまぶた、自然な目元、朝起きたときに腫れぼったくないまぶたを実現できる方法、それは上眼瞼脱脂法(腫れぼったいまぶたの脱脂)です。埋没法や切開法などと同時に行われることも多く、クリニックによっては、部分切開法、小切開法、ミニ切開法、などと呼ばれることもあります。
メリットについて
上眼瞼脱脂法(腫れぼったいまぶたの脱脂)とは、まぶたの厚ぼったさ、腫れぼったさを解消するために、数ミリ小さな穴を開けてそこから脂肪分だけを取り出す手術で、軽度のまぶたの厚みを解消したい方に適しています。
上眼瞼脱脂法(腫れぼったいまぶたの脱脂)のメリットとしては、腫れぼったいまぶたがすっきりすることや、やわらかい脂肪を数ミリ程度切開するだけで取り出すことが出来るので、切開の傷跡が針穴の傷だけで済んだり、手術時間も短く比較的腫れも少ないところです。
また、現在二重まぶたを作り出す整形として、需要のある埋没法などで形成した二重のラインを長持ちさせることも出来ます。
埋没法は切開をせず、皮膚の中に糸を数本埋め込むことで、皮膚とまぶた板を結ぶことによって二重を形成する手術ですが、期間は1年以内や数年以内、人によって様々ですが、時間がたってしまうと元のまぶたに戻ってしまう可能性があります。
基本的に埋没法は糸の本数を増やしたりの工夫をしても、戻ってしまう時は戻ってしまうもので、特に腫れぼったいまぶたの場合、埋没法だけでは理想の二重を手にすることは難しく、上眼瞼脱脂法(腫れぼったいまぶたの脱脂)との組み合わせで治療される方もいらっしゃいます。
脂肪を脱脂することにより、腫れぼったさが改善されるだけでなく、二重自体の安定性もしっかりしてくるということです。
医師選びはきちんとしよう
理想の目元を実現できるといっても、やはり自分の大切な目の手術は誰でも怖いものです。
傷跡を最小限にしてもらう事は治療の大前提でのことになりますので、是非、拡大鏡を使った医師を選択される事をお薦めします。
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