美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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あご削りの失敗例3つと修正・口コミで選ぶおすすめの美容外科のご紹介

最近では、いわゆるエラ張り顎が太いことに悩む人が増えてきました。サプリメントや医薬品に頼るということができないため、整形手術が唯一の手段になります。高いレベルの医療技術を持った名医のもとで安心して手術を受けることが大切です。

小顔は特に女性があこがれる外見でもあります。きれいな顎のラインを手に入れるため、顎の整形手術を検討しているかたに輪郭整形のメリット部分だけでなく、失敗例やリスクなども知って頂いて正しい知識を身に付けましょう。

話題を集めるあご削りの手術の名医

美容整形のあご削りの手術方法

女性として生まれたのであれば、少しでもキレイになりたいというのが、本音ですよね。近年では、いわゆるエラはり顔やしゃくれ顔を整形したいという人の数が増えています。そんな中において、医療技術も格段に進歩していることもあり、多くの診療機関において、あご削りの整形手術が行われるようになってきました。

美容整形の中でもスタンダードなのがあご削りです。これはあごを削ることで、長すぎる状態や突き出た状態、またバランスの悪い状態を改善することを目的とした美容整形になります。

施術の方法はいくつかありますが、傷跡が目立たない方法としては、口の内側から切開してあごの骨を削るというものがあります。

韓国のVライン形成やT字骨切り手術など、何かと話題を呼んでいるのが、あご削りでもあります。名医を見つけるためには、ありとあらゆる手段を講じるなどして、見つけることが重要になります。自宅から近いところにあるとか、仕事先から通うのに便利だからといった安易な理由で選ぶことは避けるべきといえるでしょう。失敗しない医院選びをしましょう。

具体的な手術内容としては、通常の場合、前歯の歯茎のつけねに5センチ程度の切開を入れて、あごの骨を露出させて行います。感覚神経の終末が出ていますので、その下の部分の骨を削ることが可能です。手術するにあたっては、全身麻酔を使用しますので、患者にとっては、大きな負担はありません。

手術の時間としては2時間程度で全身麻酔で行われるので傷みもなく手術を行うことができます。また骨を削るので半永久的な効果を得ることができます。

行うことで得られる効果について

あごの骨を削ることでたるみを解消することができ若返りをさせるといったメリットがありますし、あごの削り方によってはやわらかな顔の印象にすることができます。

特にあごが突き出していたり、尖っている場合にはシャープなイメージを与えますが、骨を削ることで改善することが可能です。

またあごは正面から見るよりも側面から見た方が、その印象を大きく影響するため横から見た場合には整った顔にすることができます。

あご削りの失敗例と修正の仕方とは?!

失敗しない名医

術後には、一時的に下唇に感覚麻痺が発生することがありますが、数カ月で改善します。このあご削りの手術は、全身麻酔や入院などといった必要性があるため、一定以上の設備や医療技術を持った医師がいることが条件になります。

そのため、気軽にできるというわけではありませんが、最近では、美容意識の高まりもあり、手術を受けたいという人が増えています。そんな中、名医を探すことに躍起になる人も増えているのです。

今では、ランキングサイトや口コミサイトなどが大きくクローズアップされていますが、信ぴょう性が分からないことも多いです。

そのため、当相談所では、病院ごとの失敗確率から集計した名医をご紹介しております。
整形手術も立派な医療行為になりますので、信頼のおける医師にめぐりあうことが大切です。

失敗例

あご削りの手術を受けた際に伴う失敗例は主に四つあります。

一つ目は、削る部分の骨を全体的に露出させることによって、たるみが生じてしまうのです。顎の骨につながっているオトガイ筋などの軟部組織をはがすとになるため、たるみの原因となってしまいます。

二つ目は、あごを削りすぎてしまうと、骨髄が露出されてしまうことがあります。すると筋肉と骨髄が癒着し、顔の表情が引きつってしまいます。骨髄が出てしまわないように、骨の硬い表面の部分がしっかりと残るように削らなければいけません。

三つ目は、あご削りによって神経が傷ついてしまい、麻痺を起こしてしまいます。

四つ目は、あご削りの手術から1年以上経っても血腫になったところの、皮膚が固くなってしまい治らないことがあります。

顎削りの失敗、代表例

効果が無いケースや失敗のケース

効果が無いケースとしては、あごの骨を思ったほど削れなかったケースがあります。これは患者の骨の状態や医師の経験や技量によって変わってきます。また切開をともない骨を削るといった大規模な手術であり失敗のリスクもあります。そのため、あご削りの失敗として可能性のある「オトガイ神経の麻痺」も想定されています。

失敗のリスクとしては切開にともなう腫れや痛みなどがありますが、医師の技量不足で起こるものとしてはオトガイ神経の麻痺があります。オトガイ神経の麻痺は顎の中にあるオトガイ神経を傷つけることで発生し、下唇の半分やその周辺が麻痺します。

たるみやしわが残る

顎を削る手術は、実際に削る部分の最低でも倍の範囲の骨をむき出しにする必要があります。一部分だけではなく、広い範囲の骨を露出させることで、少しでも自然なフェイスラインにするために必要だからです。

したがって、露出させた部分は常に感染症のリスクが伴います。いくら衛生的にされた手術室であっても全くの無菌状態にすることは不可能だからです。

顎削りでおきやすい失敗は、術後の引きつれやたるみです。顎の骨をほんの少し削っただけでも顔が引きつってしまうリスクが生じます。また、骨髄を露出させるほどの範囲を削った場合、露出した骨髄と周辺の筋肉が癒着してしまう危険性もあります。

さらに深刻な後遺症は「顔面麻痺」です。これは、未熟な医師によることによって生じてしまう後遺症で、手術中に顔の神経を傷つけてしまう事が原因です。顔面麻痺の症状として、皮膚が硬くなったような感じが1年以上経っても変わらなかったり、顔全体のしびれを感じるなどといったものがあります。

安い美容外科で失敗する恐れも

このようになった場合の処置は、フェイスマッサージやステロイド剤の注射などを長期間に渡って受ける方法しかありません。したがって、通院するという時間的・物理的な負担が増すだけでなく、「綺麗になるはずだったのに」という精神的な負担も影響してきます。結果の良し悪しが分かりにくい原因のひとつに、顎削りの効果は術後1年を経ってみないと見えないという点にあります。

そのためその間、執刀した医師と連絡がとれるかどうか、分からない点や不安な事に対してちゃんとコミュにケーションが取れるかどうかといった確認が大変重要になります。顎削りの料金はおよそ120万円前後が平均といわれていますが、その他の処置費や麻酔費用など様々な要因で料金が異なります。料金だけで選ぶことは大変危険です。

修正の方法

骨削りをした部分に仮骨が出来てしまった場合や、血腫後に皮膚が固くなってしまったり、骨髄と筋肉の癒着による支障が出た場合の修正方法があります。ステロイド注射を打っていくという方法です。定期的に打ち、マッサージも行います。しかし、この方法は長期間続けなければ効果が得られないことから精神的にも金銭面的にも負担になってしまいます。

また、韓国では、日本で行うことの出来ないハイリスクなあご削りによって理想の顎の形にする方法があります。しかし、韓国から日本への帰国後に、失敗により修正したいと思っても術式が違うため、日本では対応してもらえない場合が多くあるので、気をつけなければいけません。

あご削りのダウンタイムは2週間から3週間程ですが、その後のアフターケアが将来的に顎が綺麗に出来上がりに大きく左右します。血流の流れが悪くなってしまわないように、マッサージを行うと良いです。

輪郭形成をお考えの方は、お気軽にご相談いただければと思います。

あご削りの失敗

横顔を綺麗にする審美歯科治療も。叶恭子・叶美香(叶姉妹)のようなフェイスラインに整形したい!

叶恭子・叶美香(叶姉妹)は、ゴージャスな身体と美しい美貌を誇っています。誰もが認める美しさですが、常に自分を磨き続ける姿勢に女性のファンも多いです。ふっくらとした唇の間からは、白く輝く白い歯が見え、笑顔をより魅力的なものにしています。

このような美しい口元を見てしまうと、形や色は生まれつきのものだから、一般の人はきれいになれないと思い込んでしまいます。
しかし、叶恭子・叶美香(叶姉妹)のようなきれいな口元にすることは可能です。

輪郭の顎削りと同時に受けたい手術としては、審美歯科治療があります。

詰め物や被せ物が目立つ場合は、セラミックに作り直してみましょう。セラミックは金属を一切含まないことで、透明感を持ち、自然なきれいさを出すことができる素材です。噛む力にも耐えられる強度があるので、食事はいつも通りに楽しむことができます。

ガタガタしている状態でも、少し削ってセラミックを装着することで、矯正することなくきれいな並び方に変える治療もあります。

削る量が多いと不安を感じる場合は、ラミネートベニアを受けましょう。表面だけを薄く削って、白いチップを貼り付けることで、最短2回できれいな口元にすることができる治療です。

すでに歯を失っていて、困っている人には、インプラント治療があります。歯のない部分にチタンを手術によって埋め込み、その上にセラミックをかぶせることで、本物のような状態にすることができます。

噛み心地も自然で、固い物も噛むことができます。発音も問題ないので、大きな口を開けて笑うなど、コミュニケーションにも影響を与えません。

インプラントやラミネートベニアは保険外治療で、治療費が高くなる傾向がありますが、その価値は十分にあります。口元に悩んでいることがあれば、一度相談のために来院するといいでしょう。

岡田准一のようなフェイスライン・横顔になるための審美歯科治療のご紹介

岡田准一さんはジャニーズで歯ブラシのCMに出演したこともあり、きれいな白い歯が並ぶ口元が魅力的です。

このようなきれいな口元になりたいと考えても、日本人というのは顎の大きさが小さく、きれいに並ばなかったり、色が黄ばんでいるという問題を多くの人が抱えています。

そこで、口元のコンプレックスを解消して、岡田准一さんのような口元になるために治療という方法があります。整形というと抵抗がある人もいるかもしれませんが、治療の一環なので元の人相が変わってしまうというほどのものではありません。

まず、口元をきれいにするのに欠かせないのが、セラミック治療です。セラミックは、透明感のある白さが特徴の素材です。

プラスチックは均一な白さで不自然な印象を与えてしまい、長期間使っていると変色してしまうというデメリットがありますが、変色することなく使える素材です。強度も高いので、固い食べ物も安心して噛むことができます。詰め物をセラミックに置き換えるだけでも、口元の印象は大きく変わります。

あまり負担をかけずにきれいにしたい場合は、ラミネートベニアがおすすめです。表面だけを薄く削り、付け爪のようなチップを貼り付けることで、形や色を自由に変えることができます。削るのに1回、貼り付けるのに1回という治療回数の少なさも大きなメリットです。

すでに歯を失っているという場合は、インプラントでチタンを埋め込み、その上にセラミックを被せる治療を行います。

こうすることで、見た目も噛み心地も両方元の状態に戻すことができます。口元の印象というのは、思った以上に人に対する効果が高いです。気になることがあれば、一度受診して相談してみると、口の状態に合った治療を提案してもらえます。

美容クリニックの選び方

いずれにしてもあご削りは、切開をして骨を削り、縫合するといった大規模な美容整形術になります。このため、術式を受けるさいには、事前のシミュレーションや検査が重要になります。

また全身麻酔をして行うため、麻酔による後遺症のリスクを避けるためにも優秀な麻酔医がいることもポイントです。
切開をともなう手術であるため神経を傷つけるリスクも高いため、経験が豊富な名医に依頼することでリスクを軽減させることが可能です。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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