美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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あごプロテーゼのアフターケア

あごプロテーゼの金額や手術方法

まず、あごプロテーゼとはどういった施術内容なのかというと、口の中からプロテーゼを挿入しあごの骨の上に乗せていくというものになります。

あごプロテーゼは骨格などによって大きく変わってきますので、レントゲンなどをしっかり撮りオーダーメイド方式でその人に合ったものを使用するというのが基本となります。

あごプロテーゼを行う際には医師の選択というのがとても重要になるのですが、一般的な整形と比較しても技術による差が出てきやすいのが特徴だからです。

技術力が低い医師ですと、ズレた状態になってしまったりしてバレやすくなるだけではなく、後々の見た目にも関わってきますし場合によっては修正が必要となり再手術になることもあります。

なので、あごプロテーゼの施術を受ける場合には症例数が多い医師であったり、頭蓋顎分野、形成分野の専門ドクターであるかをしっかりと確認し、骨膜の上に入れるなど失敗しない対策をしているかどうかをチェックすることが必要になるでしょう。

あごプロテーゼはクリニックによって大きく料金が異なりますが、麻酔の種類(静脈・局所他)などの他オーダーメイドかどうかなどにも関わってきますので料金だけで決めてしまうというのは避けたほうが良いでしょう。

あごプロテーゼのアフターケア

アフターケアで注意すべきこと

あごプロテーゼの術後のアフターケアに関してですが、術後は大きな腫れが生じます。
大きな腫れは3日程度で引いていきますが、むくみも含めて全体的に生じる腫れに関してはおおむね2週間前後は続くと言われています。

腫れが出るということは当然痛みが生じますが痛み止めが処方されますので、それで対処することが可能ですがさらに冷やしたおしぼりや冷却材などで冷やしてあげるのも痛みや腫れのケアに効果的です。

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