美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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あごプロテーゼの修正で気を付けること

あごプロテーゼの失敗例と修正のポイント

あごプロテーゼ失敗の症状のひとつに、口の開閉が困難になってしまうことがあります。原因としては、あごプロテーゼが自分のあごの輪郭に合ってないサイズのものを入れたときに起こります。具体的に言うと、プロテーゼを入れた場合、いずれ1ミリ程度の骨吸収が起こりますので、間違ったサイズのプロテーゼを入れると、そのうち合わなくなってしまいます。正しくあごの骨の上に挿入されていないと、骨吸収が起こり、あごの骨が後退したり、退縮したりしてしまいます。

修正するために、あごプロテーゼを抜去したときは、リスクとして骨が変形している場合がありますので注意が必要です。その他には、プロテーゼのずり上がりがあり、あごプロテーゼを入れる際に、骨膜下の剥離のみの手術になるため、おとがい筋の収縮によってずり上がりが起きてしまうことがあります。サイズ違いで、あごプロテーゼが浮いてしまうこともあります。

これは、プロテーゼのサイズが違うことが原因で、骨膜にしっかりと固定されていないために起きてしまう現象です。修正手術の方法としては、オーダーメイドで新しく作ったプロテーゼに入れ替える方法か、プロテーゼ不要のあご切り前出し手術等に変更する方法です。

あごプロテーゼの修正で気を付けること

クリニック選び

あごプロテーゼに限らず、手術には、感染リスクはつきものなのですが、感染に関しては、特に警戒し、慎重にならなくてはならないので、必ず衛生面のしっかりとしたクリニックで手術を受けるようにしなくてはなりません。

衛生面に力を入れているクリニックでは、ドレーンや、抗生剤点滴2種類等を使ったりしており、限りなく感染率を0%にする努力をしています。クリニックを決める際は、手術中の内出血等にも気を配っているかどうかをチェックしたほうが良いです。

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