アンカーリフトの手術・美容整形
アンカーリフトとは、フェイスリフトの一種で、溶ける糸を使用したリフトアップです。
耳軟骨の固定する手術で、アンカーフェザーリフトがあります。溶けないタイプのアンカーフェザーリフトもありますが、一般的にはアンカーリフトと呼ばれています。CEマークとMFDS認証を得ていますので安全性の高いリフトアップ治療です。
メリット・効果
アンカーリフトはコグが付いているので、ニュートンコグリフト(NCOG)の様に、強力な頬のたるみの引き上げができます。効果期間は、1年程度続き、その間、糸の周囲でコラーゲンを生成します。
頬の表面に糸を貫通させる必要がありませんので、こめかみ部分のみの傷跡となります。
デメリット・リスク・後遺症
強力な頬を切開するタイプの糸と比べると引き上げ力が弱まります。また、まれに感染や効果を感じられないといったデメリット・リスクがあります。
失敗・修正・トラブル
アンカーリフトを失敗すると、皮膚表面がぼこぼこして来たり、表情が不自然にならなくなり、江川が作りづらいといった弊害が生じます。
アンカーリフトをどこに挿入するかは非常に重要で、医師のデザイン能力が高く求められます。
ダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
皮膚側に大きな傷跡を付けるわけでは無く、ダウンタイムの短い手術となりますので、腫れと内出血が少なく、数日~1週間もすると回復してしまいます。その後メイクも可能で、外出してもばれることはありません。
ただ、激しい運動やご入浴については、術後すぐではなく、念のため、2週間程度は様子を見て頂く事をオススメいたします。
麻酔・痛み
局所麻酔や静脈麻酔が使用される症例が大半です。一般的に麻酔針が太いと痛みを感じますので安い病院で材料費をケチっている病院には注意してください。極細ニードルの使用をしていると安心です。
料金・費用・値段
アンカーリフトは両頬12本で250000~300000円程度が相場と考えられます。あまりにも相場とかけ離れている病院は注意しなければなりません。安かろう悪かろうも要注意です。
名医・おすすめ病院
症例数が多ければ技術が高いわけではありませんし、失敗例の通り、未熟な医師の基ではリスクも高まりますので、名医のもとでアンカーリフトを行うことをおすすめします。
クリニックを決めるという場合には、費用だけで決めずに、口コミや体験談も重要ですが、当相談所では、失敗確率と言われる指標を導入し、過去の失敗患者のデータを徹底してあぶり出しています。
名医のご紹介希望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。
症例写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
アンカースレッドリフトはブログ等、で院内レポートをしている方は少ないですが、クリニックの院内モニターを見て、その効果を比較したりすることができます。
口コミ・体験談・評判
アンカーリフトを失敗したの口コミ・体験談
アンカーリフトを失敗してしまいました。今までプチ整形もレディエッセやヒアルロン酸をしてきたのは、福岡のS美容外科、熊本のSクリニックですが、失敗などされていませんが、もう行くつもりもありません。プロテーゼなどの相談にはまだどこにも行けていません。
顔のたるみ・リフトアップのカウンセリング回り中の口コミ・評判
顔のたるみ取りを考えていまして、湘南美容外科、聖心美容クリニックなどにカウンセリングに行きました。提案されているのはディメンショナルリフトやアンカーリフト、ミントリフト2など。
いずれも費用的には、両頬で40万程度なので、そのくらいかなあと思っています。ただダウンタイムが糸の種類によって違うので、引き上げ力が強い程腫れるのかなあと。今も悩んでいます。
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