美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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腫れは?内出血は?鼻柱挙上術のダウンタイム

鼻柱挙上術は、鼻柱部分が下を向いてしまっている状態を改善することができる手術です。鼻柱が垂れ下がっている方や、横側から鼻の穴が見えすぎてしまう方におすすめの手術方法です。具体的には皮膚の切除と吸収糸を使用して鼻柱部内側脚、軟部組織を鼻下隔下端に縫合して、挙上します。鼻柱挙上術の料金相場は40万円ほどです。ダウンタイムはおよそ1週間程度です。抜糸は7日目くらいに行います。施術にかかる時間はおよそ40分から60分ほどです。局所麻酔、静脈麻酔を行います。傷跡は鼻の穴の中なので、目立ちません。ダウンタイム時は腫れや痛み、内出血が生じる場合がありますが、処方された薬を飲むことで痛みを緩和させることができます。腫れは術後2日目から3日目にピークを迎え、7日間から10日間ほどでひいていきます。内出血や感染症が起こった場合には腫れが長引くことがありますので、そのような症状が出た場合には医師の治療を受けることをおすすめします。

鼻柱挙上術のダウンタイム

セルフケアはしっかりと行いましょう

痛みや腫れと共に、鼻柱挙上術のダウンタイム時におきる可能性の高い内出血は、小鼻にでる場合があります。細かい血管が傷つくことで内出血はおきます。皮膚の下で出血するため、紫色や緑色に小鼻がなりますが、1週間から2週間で消えていきます。鼻柱挙上術の直後から、患部以外はメイクをすることができます。抜糸後は全体的にメイクをすることができます。ダウンタイム時に気をつける点は、喫煙を控えることです。血液の循環が悪くなるため、術前2週間から術後1ヶ月程は禁煙することがポイントです。鼻柱挙上術は、鼻翼を1ミリから2ミリ程度持ち上げることを目標見行う手術ですので、あらかじめ医師と疎通をしっかりとっておきましょう。効果が物足りない場合には再手術は可能ですが、初回の手術方法と同じ方法が適しているかなどを含めて医師と相談することが大切です。腕のある医師が施術を行えば、鼻の固定が取れ、完成した後は美しい状態の鼻になることができますので、セルフケアをしっかり行いましょう。

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