美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻柱挙上術を受けるならデメリットを知ってからにしてください

鼻柱挙上術は割りと簡単に行うことができる手術であるため、医師の慎重さが欠けてしまうと失敗してしまう可能性があり、最後まできちんとした対応を行ってくれる医師のもとで受けることが大切になります。

鼻柱は左右の鼻の穴を中央部分で区切っている部分で、人によっては肉付きが良かったりするなどして下に膨らんでいたり、垂れ下がっている状態の人がいます。そのせいで魔女のような鼻に見えてしまったり、横から見たときに鼻の穴が大きいように感じられてしまう人に適している手術方法です。

鼻柱挙上術の傷は鼻の中にできることになり、鼻柱の皮膚を2mmから4mm程度を紡錘型に切り取り上に引き上げながら縫合を行います。希望した形にしてもらうためには、切り取る範囲が狭くてもシミュレーションに則って、切り取る部分をしっかりとマーキングして切除してもらうことが大切で、内側脚を切られてしまうと鼻尖を支える力が弱まり、鼻先が変形してしまうデメリットがあります。

鼻柱挙上術のデメリット

患部に負荷がかからないように気を付けよう

鼻柱挙上術は必要な範囲の切除と正しい縫合が行われなければ変化が感じられず、再度手術になってしまうデメリットもありますから、現在の鼻の状態にあった手術を行ってくれる医師に依頼することが肝心です。

移植などをする必要がないためギプスなどによる固定が必要なく、気軽に受けられる手術方法の一つです。鼻の状態によっては固定をした方が仕上がりが綺麗になる人もいるので、医師の指示に従ってください。数日はガーゼなどによって傷口を覆う場合があります。抜糸は1週間後が多く強い腫れは3日程度ですが、痛みなどは抜糸が終わるころまで続く場合がありますが、痛み止めなどを処方してもらうことが可能です。鼻の内側の手術であるためメイクなどはすぐにできますが、患部に負荷がかかったり傷口を濡らしてしまうようなことは避けるべきです。

鼻柱挙上術で下がっている鼻柱を持ち上げたい人は、当相談所にて名医のご紹介ができますので、気軽にお問い合わせください。

失敗しないための美容整形の相談所

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